村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

あんぽうほうし

2015-09-05 22:43:36 | 中古三十六歌仙
中古三十六歌仙の一人。

安法(あんぽう、生没年不詳)は、
平安時代中期の僧・歌人。
俗名は源趁(みなもとのしたごう)。
嵯峨源氏で左大臣・源融とおるの曾孫にあたる。
内蔵頭・源適はじめの六男。
母は大中臣安則の娘。

父の適(はじめ)の頃から家運が衰え、
出家して曾祖父の融が造営した六条河原院に住んだ。
962年(応和2年)「庚申河原院歌合」を催している。
源順・清原元輔・平兼盛・恵慶など多くの歌人と交流した。
980年代天王寺別当を務めたという。

『拾遺和歌集』(3首)以下の勅撰和歌集に12首が入集[1]。
家集に『安法法師集』がある。
娘(安法法師女)も勅撰歌人

《ウィキペディアより》


今週は忙しかったが
何があっても土曜日はやってくる
気分的にひとやすみしよう

溜まっていたテレビの録画したものを見る
日曜美術館などお堅いものもとってあるが
一番気楽なのは
韓流のドラマ

録画してあるのは
弁護士の条件
星から来たあなた
運命のように君を愛してる
弁護士の条件

Keikoちゃんから教えてもらって良いものだけ録画し
いざ見て面白く無いものは即 削除する
見れば気分転換できる
寝転んで見ていたら眠ってしまった
そこへピンポーンがあり 出ると
森金さんだった
近所の呉服屋さんに用事があったという
茶の用事以外で
お弟子様と会うこともよくあるが

お弟子様は同じ趣味の
長く付き合う友人だ

私めは常日頃から
着るものも緊張感なく
態度も変わらずのつもり
その方が楽ちんだし
楽しいから
一緒に遊んで修行するのだ


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