写真は
源 公忠
ミナモトノキンタダの歌仙画
三十六歌仙の一人。
平安前期から中期にかけての貴族・歌人。
光孝天皇の第十四皇子である大蔵卿・源国紀の次男。
官位は従四位下・右大弁。
滋野井弁と号す。
書いてある歌は
ゆきやらで
山路くらしつ
ほととぎす
今ひと声の
きかまほしさに
『拾遺集』
ひどく読みにくいが
今頃に掛けるのに
ちょうどよい
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