写真は十三代集
十三代集とは
勅撰和歌集の第9番目の
『新勅撰集』から
第 21番目の
『新続古今集』まで
13の和歌集の総称。
『新勅撰集』
『続後撰集』
『続古今集』
『続拾遺集』
『新後撰集』
『玉葉集』
『続千載集』
『続後拾遺集』 (以上鎌倉時代) ,
『風雅集』
『新千載集』
『新拾遺集』
『新後拾遺集』 (以上南北朝時代) ,
『新続古今集』 (室町時代) をさす。
勅撰和歌集は534年間に
21集編纂された。
八代集と
今日の十三代集を加えて
二十一代集という。
勅撰和歌集とは、
天皇や上皇の命により編纂された歌集。
『古今和歌集』(延喜5年(905年)成立)から、
『新続古今和歌集』(永享11年(1439年)成立)まで
534年間に21の和歌集編纂された。
短歌を詠み始めて
はや25年くらいになる
日記のつもりで毎月結社に投稿しているだけ、いまだに
よくわからない
万葉の時代から
それぞれ時代を艶やかに彩り
絶えることなく今へと続いている
知らないことも多い
いつまでも勉強だ