村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

藤原忠平フジワラノタダヒラ

2021-03-19 23:21:56 | 和歌と歌人

藤原忠平フジワラノタダヒラ
和歌・歌人74
小倉山 峰のもみじば心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ

藤原忠平フジワラノタダヒラは、
平安時代前期から中期にかけての公卿。
関白太政大臣藤原基経の四男。
兄の時平、弟の仲平とともに三平と呼ばれた。
70歳没
通称は小一条太政大臣、
諡号シゴウは貞信公。
兄・時平の早世後に朝政を司り、
延喜の治と呼ばれる政治改革を行った。
朱雀天皇の時に摂政、次いで関白に任じられる。
以後、村上天皇の初期まで長く政権の座にあった。

今日は朝日カルチャーへ
ちょっとお勉強して
帰りに
整体へ寄った

一年ぶりである
空いていたのですぐ施術できた
膝の手術して歩けるようにはなったが
寒かったり暑かったり
又少し歩いたりすると
足が痛くなる

6回の回数券を買ったが
値上げしてより高くなった
自分のカラダだから仕方ないと諦める

帰り道可憐なスノーフレークが
金網から我も我もと
体を乗り出して咲いている
元気だ
スノーフレークは、ヒガンバナ科。
和名はオオマツユキソウ。
別名はスズランスイセン。
うちにも咲いている
今度のお稽古の時に使おう

うちのはスノードロップかも

コメント
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