源等ミナモトノヒトシ
和歌・歌人75
浅茅生アサヂウの小野の篠原忍れど
あまりてなどか人の恋しき
『後撰和歌集』
源 等ミナモトノヒトシ
平安時代前期から中期にかけての公卿。
嵯峨源氏、中納言・源希の次男。
官位は正四位下・参議。
下記は八代集
古今和歌集→こきん
後撰和歌集→ごせん
拾遺和歌集→しゅうい
後拾遺和歌集→ごしゅうい
金葉和歌集→きんよ
詞花和歌集→しいか
千載和歌集→せんざい
新古今和歌集→しんこきん
八代集を覚えよう
古今後撰こきんごせん
拾遺後拾遺しゅういごしゅうい
金詞千新きしせんしん
今日は
手紙を出しに出かけて
ポストに投函
外の空気を吸った
信号待ちの草むらに
ホトケノザが小さな花をつけていた