村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

おおなかとみの よしのぶ

2015-06-20 23:56:56 | 三十六歌仙
夕方から荒れ模様との
予報だったが
雨は降らず晴天 
空が青く真夏の暑さだ
午後から親戚の法事があった
初めて御参りする天台宗のお寺だ
畑仕事の最中に薬師如来像を掘り出したが
その仏像が後光のように光を放っていたので
お祀りするお寺を興したとある
1362南北朝の頃だと653年前


三十六歌仙
大中臣能宣は1024年前
おおなかとみ の よしのぶ、
921~991
梨壺の五人の一人

「みかきもり衛士のたく火の夜はもえ昼はきえつつ物をこそ思へ」が能宣作
として入っているが、作者は能宣ではないとの説が有力である。
とウィキペディアにかいて
あった




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