村雨庵 茶の湯日記

日々是茶の湯

京都は晴れ

2015-06-01 23:41:54 | Weblog
今日の行き先は
縄手の片岡象牙店
隣の珍裂屋
近くをぶらぶら
昼食の後は
亀末広で6月12日の干菓子を買う
その帰りに錦で夕食を調達
後はのんびりしよう

お昼はネットで予約したから探さずともよし
安心だ
品川駅8時頃の新幹線で京都へ
いつものように朝食は品川駅のカフェで食べた
そろそろお腹が鳴りだした予約したそのお店は
細い道の奥にあるらしい
写真がそれ
今日の同行4名は恐る恐る向かう



なんと風情のあること
ネット注文をすると
サービスの飲み物付き
お値段も割引あり
得したようで
気分が良い
食事も勿論中々美味



次に来る10月も
ここに来よう
と4人は簡単に決めた
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茶事の次の日 四回目だ楽々会

2015-06-01 00:01:52 | 村雨庵 茶事茶会
茶事の次の日
今日はそのまま楽々茶会

亭主役の森金さんと
水屋のサカチカさん
私目の三名
花をあらためて切り
竹花入を花釘に掛ける
今日は双飾り
軸と花入を一緒に飾る

待合の掛物 久隅守景クスミモリカゲ
江戸時代前期の狩野派の絵師。
狩野探幽の弟子で、最も優秀な後継者といわれた

本席は大心義統ダイシンギトウ 写真がそうだ



1657 – 1730
286年前
6月7日に亡くなった
大徳寺二百七十三世。
号に小心子・巨妙子・蓮華童子等。
表千家六代覚々斎参禅の師
大徳寺高桐院を務め、
大徳寺住持となる。
泉南禅楽寺・江戸東海寺勝幢庵等にも住した。
薬事・墨画を能くした。
享保15年(1730)寂、74才。

茶会が終わると今日の水屋三名
お茶とお菓子でリラックス
しばしゆったりし
さあ やるかと
釜をあげ火をとり
使った道具を清め
仕舞えるものは箱に入れる
干すものは並べて
敷物を片付ける
二月堂やら座卓
屏風など元にもどすと
あっという間にいつもの様子に戻る
五月晦日の二日間は
茶の夢の時間だったね

明日は京都
寝坊はできない


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