旅行前に、友人からコンサートのチケット2枚が舞い込んできました。
なんと『ウィーンフィル首席奏者たちによるピアノ五重奏』と願ってもないコンサートです。芸術の秋の「音部門」の嬉しいスタートになり、夫といそいそと出かけました。
演目も一部はマーラー、ベートーベン。二部はシュトラウスとシュトラウスⅡのポルカやワルツでおなじみの親しみのある曲でした。
ピアニストはウィーン在住の日本人、ヒロコ・サガート。コントラバス奏者がミラン・サガート氏だからキットご夫婦だったのでしょうか。
フルオーケストラと違ってアットホームで、ちょっとリラックスして聴けて、室内楽はなかなかいいと思います。
会場も広からず狭からずのいい感じでしたが、コンサートの最中にコントラバスではない音が・・・。「ん?あれは地下からの通奏低音・・・?」。とっさに演奏者に申し訳ないと思ってしまいました。そういえばこの真下に地下鉄が走っていました。ウィーンウィルのメンバーともなれば、こういう会場で演奏することはあまりないと思います。
ウィーンの人はなかなか大らかなのか、そんなことには気にも留めずに、時にはひょうきんな仕草でバイオリンを弾いたり、表情で合図したりと、観客に楽しむ機会を与えてくれました。きっと音楽を愛する人を愛してくれたのでしょう!ウィーンの風を有難うございました!
水彩画は室内楽です。と 思っていますので・
その為かどうか、結構よく音楽会が催されますし、シニアのコーラスグループもトテモ沢山有り活動が盛んです。
市が貧しく大きな会場が無いため、中位の、それこそ手軽なのが多くて私どもには幸いです。音楽に詳しくはありませんがチョコチョコ楽しませて貰っています。
音楽もいいですね~~私は弦楽器の中ではチェロの音色が好きです。
分かる気がします。
toshikoさん、こんばんは!
宝塚は昨年行きました。とても静かな、文化的なところですね。
毎年、神戸ではいい企画展があるので行く機会が多いです。
12月に群響とゴスペルのコンサートがあります…
それで我慢かな~~…いいな~!chaguままさん!!
ゴスペルのじわ~っと体にしみる音楽もいいですね。
来月のお楽しみ、ブログに載せてくださいね。