注文して20日間もかかって、やっと孫の初節句の雛人形を届けることが出来ました。なかなか娘の気に入るのがなくて、やっと出会ったのがこの親王飾りです。見るほどにほのぼのと心が和みます。
娘の初節句の時は、世の中がまだ「大きいことはいいことだ!」の時代で5段の段飾りでした。飾るのに1日がかり、しまうのにも1日がかりの大仕事でした。おまけに物心付いた頃、娘は人形の顔が怖いと言ってずーっとお蔵入りしたまま。
今度のお雛様は、やっと娘が気に入った優しいお顔の雛人形です。前回と同じく木目込みですが、こちらは無形文化財の技術を継承する人形作家原孝州によるもので、「穢れのない赤ちゃんのお顔を基本としているので、これまでの木目込みのイメージを覆すほどの仕上がり」というのが特徴です。
娘の5段飾りはお嫁には持っていかなかったけど、この大きさなら孫もいつまでも大切にしてくれると思っています。
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人形供養の情報をありがとうございました。京都はちょっと遠いけど、こちらでも近くに
あると思います。同時にその界隈の名所旧跡に心が躍りました。
京都は犬が歩いたら、いつでも素敵な棒に当たる…という事ですねo(^-^)o
◆◆浜辺の月さんへ◆◆ byちゃぐまま
いずこも同じですねo(^-^)o
子供の頃は旧暦の雛祭りで、春休みのぽかぽか陽気に桃の花・・・の記憶があります。
ほとんどが旧暦の行事で、時々その季節感を疑問に思っています。
◆◆tamaさんへ◆◆ byちゃぐまま
ホントにお久しぶりです。覚えていただいて嬉しく思います。
やはりセブでしたか?毎年の季語みたいにこの季節はセブですね。何度行っても新しい
感動を呼び起こされていますね。そんな旅の仕方がうらやましいです。
可愛いお顔のお雛様と内裏様ですね。
娘さんが気に入ってくれてよかったですね。
我が家はもう何年も箱に入ったままです。
そうなんですよね、飾るのに一日かかり
片づけるのに1日かかりますからね。
更新が滞りがちでも、コメントをくださってうれしく思います。
7段の段飾りを今年「も」飾られたと聞いて、拍手を送ると同時に自分の怠慢さに気が
引けています。風を通すためにも毎年箱から取り出して飾ったほうがいいようですね。
◆◆テラさんへ◆◆ byちゃぐまま
目は心の窓というように、やはり人形でも「リアルな瞳に見つめられる」ところが怖いのです。
やましいことが見透かされるから???・・・・(´゜Д゜`;)
供養しないで処分をすると、後で何かあった時にずっと気持ちを引きずるのでしょうね。
◆◆mintさんへ◆◆ byちゃぐまま
20年先も30年先もじじばばの記憶とともに大切にしてもらえると嬉しいですね。
桐島カレンさんのラジオ番組「かれんスタイル」は、自分のお雛様のことでした。
3人の娘さんに骨董屋でそれぞれ古い雛人形を求めて、それをきれいに修復して
もらい毎年飾っているという実にユニークな面白い話でした。
ふっくらしたお顔の、可愛いお雛様ですね。
仕上がりの良い木目込みは、年を重ねるごとに良い味になっていきますから、
20年先も30年先も、末永く可愛がってもらえると思います。
子どものころのお雛様は、女の子が生まれた妹の所に行き、我が家ではお雛様とはとんとご無沙汰です(T_T)
私もお雛様が欲しいけど、その前に孫が欲しいわ~
あ、その前にお嫁さんでした(^_^;)
画友(女性)の部屋は高級な西洋人形ばかりで、リアルな瞳に一斉に見つめられると暫く思考が止まります。
供養・・・必要ですね。
優しいお顔のお雛様です、
やっと納得がいく人形に出会えたとの事、長く愛されるお雛様になることでしょう
私は今年も娘の七段飾りを頑張って飾りましたがいつまでできるやらです
大きい事は良い事だの時代は終わましたね
原孝州さんの人形に共感していただいてとても嬉しいです。このほっこり感が何ともいとおしいです。
探して探して挙句の果ては諦めて、もうタペストリーでいいなんて言い出すし。
ここに行きつくまでにだいぶかかりましたが、納得の人形に出会えてよかったです。
◆◆tomokoさんへ◆◆ byちゃぐまま
雛人形はいくつになっても「女の子」に立ち返ることのできる大切な「記憶」遺産?かもしれま
せんね。そういえばいつかサロンに飾られていたような記憶がありますが。
私ならそういう場所を持っていたら絶対に飾りますよ。
皆さんと楽しむってわくわくしますよねo(^-^)o
◆◆くちかずこさんへ◆◆ byちゃぐまま
「半沢」坊やの印象が強かったけど、そうそうかわいいお姫さまも誕生されていたんですよね。
ブログ、思い出しました。「もち米を持って・・・」の行事が何回かあったんでしたよねo(^-^)o
実家に帰ってきて初節句、やはりくちこさんの求心力は強いですね。
◆◆山口ももりさんへ◆◆ byちゃぐまま
人形の顔が怖い・・・、娘に言われるまではあまり気にしませんでしたが、よくよく見ると瞬きしない
黒い瞳は不気味にも思えてきます。
「お蔵」の雛人形を処分する時は、ちゃんと供養してからにしてねと言われています。今はそういう
ところがあるらしいです。
かわいい春らしいお名前ですね。
我が家の初姫孫も、初節句で、来月、帰省します。
雛飾りは、嫁の家からですが、くちこも、小さくて可愛いのを買って準備していますよ。
くちこは、跡取り娘ながら50才で他家に嫁いでしまいましたが、次男が結婚し、子供も産まれ、一安心させてくれたのですから。
女ながらの、両マス掛けの手相、女傑になる予感がしています。
これで、5代続いた手相です。
だから、くちこも女傑?
こういうお雛様が一番いいなあ~と思います。
我が家には娘の段飾り雛があり、サロンにでも飾ろうと云っていながら・・・面倒でやっぱり飾れそうにありません。
実は午前中に訪問したのですが
人形作家原孝州氏のPCみていたので
遅くなってしまいました
孫は男児で昨年主人が鯉を焼いたのですが
私は兜や五月人形が良いと思っていたので
ちゃぐまま様に教えて頂き嬉しかったです
本当にほっこりするような愛らしく
純粋な感じのお雛様ですね
やっと巡り会った雛人形、小ぶりなので毎年飾るのに苦労はしないと思います。私も欲しくなった
人形でした。
◆◆花ぐるまさんへ◆◆ byちゃぐまま
御殿飾り・・・、なつかしいですね~。殿上人という言葉を思い出しました。
子供心にあの御殿の作りにとても惹かれました。
でも私の記憶にあるのは、頭をネズミにかじられたものがあって・。首なし雛は怖いですよ。
娘の初節句には、実家の近くのおばあさんが組布団を作ってくださって、それが「お蔵」に
眠っているのです。いつか出してやらないと・・・・。
おめでとうございます
とても可愛いお雛様で素敵です
お雛様はお顔が可愛いのがいいですね
私も子供のころに頂いたお雛様は御殿飾りでした
御殿がついていたので凄く大きく、この家にも入りきれないほどの大きな荷物、勿論娘もいらないと言うので母がなくなってから、徐々に捨て始め今は何も残っていません
今のお雛様なら飾るのも時間がかからないし~
とっても素敵だと思います
すみれちゃんと仰るのですね
可愛いお名前です。私の大好きな花ですもの