この響きが大好きです。テレビで東北の「ずんだ餅」を見て以来頭から離れなくなりました。
作り方を調べて作っていましたが、ついに昨年蔵王を訪れたときに地場産の「ずんだ餅」に預り、やっと念願達成です。
ずんだと枝豆は同じようなものです。
冷凍庫の剥き枝豆で餡を作りました。薄皮を剥くのはかなり大変で、ラグビー開幕戦・ロシア戦を見ながらの作業だったので気もそぞろ。薄皮がかなり混じっていて取り除くのに一苦労。
日本、勝ちました! 4トライにボーナス点が加わり、素晴らしき勝ち点5です。さい先いいスタートに日本中興奮!

美しい若草色のずんだ餡ができました。これからの作業は翌日になりました。

前日のずんだ餡で、おやつタイムのずんだ餅ですが、この後、急に煩わしいワードの図作成作業が入りました。作図と縦書き、横書き、かなり細かい作業でしたが2時間かけて完成!
ワードを使うとやっと自分のパソコンという実感が湧き、Windods10に少し親しみを感じて気分よくシャットダウンしようとしたところ、メールに気づきました。
『Windows10で作成したドキュメントをプリントアウトすると、外字が横向きになってしまう』という古文書サークルからの不具合のメールでした。
「えっ、なんで~」と、私もプリントアウトしてみると、縦書き漢字の中に「外字」のみ横向きです。パソコンの編集画面では正常に表記されるのに、これは一大事。Windows7ではスムーズにいっていたのですが。
さんざん調べてみると、「今Microsoftで修正プログラムを作っている」という情報を見つけました。
どのくらいの時間がかかるかは不明ですが、とにかく「ファイル」のフィードバックで苦情を送信しました。
Windows10は、素っ気なく、その上に世話が焼けます。なかなか血が通いません。
言語バーがタスクになかなか固定しません。それならと「言語バーをフロートにする」に変更すると、パッと出てきました。
何かおかしい・・・。
Windods10は「快適」より「使いにくい」の苦情の声が多い気がします。