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ガザからの風船爆弾!

 考えるには存在が必要
 はがき職人をめざす。コメントに哲学をいれる。
 現象は現象のままにする。現象への引導だけをつけくわえる。私の映像化のために。
 奥さんへの買い出し注文の中に弁当を付け加えよう。かつやのカツ丼とかほっともっとの海鮮丼ぐらいはOKでしょう。松屋のカレーとか吉野家の牛丼は無理か。腰痛が直ってからにしよう。
 考えるとは答えのない問いをすること。学校は答えのあることを習うところだから考えるところではない。
 ガザからの風船爆弾! ミサイルは迎撃(アイアンドーム)されるけど、風船爆弾は通り抜ける。報復攻撃は当然のごとくやってくる。それを不条理と言っている。
 次に考えられるのはドローンによる対人攻撃。これに対抗できるのはドローン防御網になる。イスラエルはこれを完成させて、日本に売り込みをかける。
 都市爆撃(重慶)、毒ガス、特攻(神風)、風船爆弾、すべてに手を染めている。
 「これは別に思い悩むことではない。今生きているように生きていくしかない」という結論めいたものに、考えは収斂していくのが普通。じゃ、普通ではないってこと。
 思考とは、他者との関係から離れて、あらゆるものを不断に問い直す営みだということ、また、思考する者がなしうる行為には限界があるということを踏まえるならば、思考の結果、「活動」には参加しない、それどころか、それに対して批判的なまなざしを向ける、ということは十分にありえます。


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