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てらまち・ねっと



 先日8日に満開前のギンモクセイを載せ、その中で、モクセイ類の区別の仕方などにもリンクしました。が、その後、強雨で散ってしまいました。
 今日、岐阜県庁に行ったら背丈4メートル程のキンモクセイが咲いていました。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

  

  

  
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 今日は10時から岐阜地裁で開かれた県営北方住宅の住民訴訟の28回目の裁判のあと、県庁に情報公開のことで行きました。そのときの県庁・玄関前スロープの横の植木のキンモクセイです。

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 伊吹山三合目は、まだ花がたくさんありました。なんと、トリカブトツリガネニンジンリンドウ ・・・・ など至るところに咲いていて、圧巻でした。
 さすが、西日本で一番花の多い山、といわれるだけのことはあります(という私もこの三合目は初めて)。
 しかし、今年10月30日で、ゴンドラも施設も全て閉鎖なんですって!!
 文字どおり閉鎖だから、来年からはどの施設も無いということ。
 行くなら今のうちですよ!!
   平成17年10月30日をもちまして営業を終了させていただきます。
   関連案内やアクセス(徒歩は今も当然だが、今後も車も上がれるらしい)


   
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)
 
 「伊吹山中腹(三合目)の草花ミニガイド」(著者 森壽朗・サンライズ出版・900円)をゴンドラ終点の横のホテルのフロントで購入して持って行くとても便利。ホテルのフロアーには、季節ごとの花の写真パネルも展示されています。
 その本の2~3ページの地図を借りて、先日見たあたりの花の位置を紹介します。歩いたところ=花などのあったところを白筆で塗っておきました。2時間ほど、このエリアの西(左の方)(=Webページの風景写真の左に続く緩斜面)の一部を歩いただけです。この一帯全体がお花畑だそうで、同じような花が違うところにも当然あるはずです。
 
 歩いた全体にあったもの⇒イブキトリカブト、ツリガネニンジン、フウロウ、ゲンノショウコ、ヨメナ類、ヤマラッキョウなど
 一部にあったもの⇒リンドウ、マユミ、コマユミ、リュウノギク、センブリ、ミズヒキなど
 ごく一部にあったもの⇒ナギナタコウジュ、クサフジ、センニンソウなど
 もっと詳しい場所を知りたいという方は、お問い合わせください。今回、歩いた範囲でならご説明いたします。
 花の写真はあらためて、紹介します。 シリーズ②に進む

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