「確定申告」の季節です。どうせやらねばならないのだから、早く済まそうと21日、pCを起動しました。国税のホームページにアクセスしたら、「WindowsXPをご利用の方はPACK 3以降のヴァージョンを ご利用してください」のメッセージが出た。自分のpCはPACK 3?と、マイコンピュータを右クリックし、プロパテイを見たら、PACK 2だった。
これはヴァ-ジョンアップしないといけないと、「すべてのプログラムからupdateをクリックして、動き出したが一向に終わらない(結果1.5時間かかって、しかも終わってからプロパテイを確認したら、PACK 2のままだった(やり方がおかしかったのかも?)
もう一台のPCでやろうと、WIN 7のPCを起動した。国税のホームページで申告書の記入欄をクリックしたら「Internet Explorerによってポップアップが阻止されました」。
「これってどういう意味?富士通に聞いてみよう」と富士通のコールセンターに電話したら「購入後一年以上のお客様は有料になります」と録音が廻っている。
「この程度のことにカネを払うこともないだろう」と、富士通のQ&Aのホームページで「ポップアップのブロック」を検索したら、すぐ分った。
「阻止のメッセージをクリックすると「一時的に承認」が出るから、それをクリックしなさい」と言う。
そんなことかと、クリックしてデータの入力を終えた。最後が印刷で、「申告書を印刷」をクリックした。申告書の画面表示と“印刷開始”のボタンが出るはずなので出て来ない。「印刷画面」の表示ボタンがあるが、それをクリックすると前に戻ってしまう。
「申告書の画面がでない場合は・・・」という注意書きがあるので、そこをクリックして書かれている事項を実行したが全然ダメです。
「なんてことだ!」と国税庁に電話した。
窓口のお姉さんが、小生のPCのシステム環境について、Windowsのヴァージョンはとか、Adobe Readerのヴァジョジョンは、とか聞いてくるのに答えていると、そのうちに「Internet Explorerは64ビットか、32ビットか?」と言う。「64ビットです」
しばらく調べた後、彼女がこういった「64ビットのInternet Explorerには対応していません。32ビット版を読み込んで最初からやり直してください」
「そんなバカな!」と思ったが、仕方ないと電話(3分半10円である)をきって、32ビットのInternet Explorerを読み込んで最初からやり直したが、結果は同じでダメだった。
余談だが、窓口のお姉さんは、小生のことを「利用者様」と呼んで「お客様」とは決して言わなかった。民間会社だったら必ず「お客様」という。役所には「お客様」という概念がないらしい。本来、納税者のPCシステム環境がどうあろうと、対応できるようにしておくべきだ。そうしていないのは、「お客様」という概念がないからだと少々立腹しました。
「そうだ、税務署のPCでインプットすればいい」と思いつき、名古屋北税務署に電話したら「どうぞ」といった。で、23日、北税務署に出向き確定申告を終えました。
これはヴァ-ジョンアップしないといけないと、「すべてのプログラムからupdateをクリックして、動き出したが一向に終わらない(結果1.5時間かかって、しかも終わってからプロパテイを確認したら、PACK 2のままだった(やり方がおかしかったのかも?)
もう一台のPCでやろうと、WIN 7のPCを起動した。国税のホームページで申告書の記入欄をクリックしたら「Internet Explorerによってポップアップが阻止されました」。
「これってどういう意味?富士通に聞いてみよう」と富士通のコールセンターに電話したら「購入後一年以上のお客様は有料になります」と録音が廻っている。
「この程度のことにカネを払うこともないだろう」と、富士通のQ&Aのホームページで「ポップアップのブロック」を検索したら、すぐ分った。
「阻止のメッセージをクリックすると「一時的に承認」が出るから、それをクリックしなさい」と言う。
そんなことかと、クリックしてデータの入力を終えた。最後が印刷で、「申告書を印刷」をクリックした。申告書の画面表示と“印刷開始”のボタンが出るはずなので出て来ない。「印刷画面」の表示ボタンがあるが、それをクリックすると前に戻ってしまう。
「申告書の画面がでない場合は・・・」という注意書きがあるので、そこをクリックして書かれている事項を実行したが全然ダメです。
「なんてことだ!」と国税庁に電話した。
窓口のお姉さんが、小生のPCのシステム環境について、Windowsのヴァージョンはとか、Adobe Readerのヴァジョジョンは、とか聞いてくるのに答えていると、そのうちに「Internet Explorerは64ビットか、32ビットか?」と言う。「64ビットです」
しばらく調べた後、彼女がこういった「64ビットのInternet Explorerには対応していません。32ビット版を読み込んで最初からやり直してください」
「そんなバカな!」と思ったが、仕方ないと電話(3分半10円である)をきって、32ビットのInternet Explorerを読み込んで最初からやり直したが、結果は同じでダメだった。
余談だが、窓口のお姉さんは、小生のことを「利用者様」と呼んで「お客様」とは決して言わなかった。民間会社だったら必ず「お客様」という。役所には「お客様」という概念がないらしい。本来、納税者のPCシステム環境がどうあろうと、対応できるようにしておくべきだ。そうしていないのは、「お客様」という概念がないからだと少々立腹しました。
「そうだ、税務署のPCでインプットすればいい」と思いつき、名古屋北税務署に電話したら「どうぞ」といった。で、23日、北税務署に出向き確定申告を終えました。