12時が過ぎていたので弁当を広げてお握りを頬張る。個人メドレーを終えたT女
史が上がって来て「今日はメダルなし!」と残念そう。いつもバタフライを泳ぐのだ
が、今回は個人メドレーに挑戦したのが裏目になった?H女史も来た。小生の次の種
目は100m平泳ぎ,3時ぐらいの予定。フリーリレイはその後3時半頃だ。
速報掲示を見に行ったMさんが、「貰えた!」と、銅メダルを手に戻ってきた。2
5m平泳ぎを21秒で泳いで65~69歳で堂々3位。拍手!
3時ごろ100m平泳ぎ1組8コースで泳いだが、2分12秒と平凡なタイム、今
日は水温が高いので記録は出ないと思った。そのまま、召集所の近くに台に腰を下ろ
して坐っていたら、「召集だ」とMさんに呼ばれた。召集時刻が迫るのに、私のいる
場所がわからなくて探したらしい。召集所の近くにいれば直ぐ分かってくれると思っ
ていたのだが、あまりにも混雑していて分からなかったようだ。
今度は、8コースでスタート側にMさんと。先頭はダイナミックな泳ぎのMさん、
次は華麗なフォームで泳ぐH女史,飛び込み台からタッチを確認して私が飛び込ん
だ。今度もノーブレで手を回す。大歓声が水中の耳にもがんがん響いてくる。タッチ
!T女史が飛び込んだ!
でも、リレーは一寸他チームとレベルが違いすぎた。先行の泳者に15秒離された
1分25秒で最下位、残念!
控え室に戻っていると、100m背泳に出たH女史、なんと金メダルを手に戻って
きた。2分8秒で70~74歳でトップだった。大金星!
女性組はレースが終ったが、Mさんの50m平は5時ごろ,私の50mバタは5時
半になる。プログラムを見ていたT女史が、「NOZUEさん、3人だから銅は確定
よ。うまく行けば銀かも?一人は申告タイムが45秒だから、この人が金。もう一人
が58秒だから、頑張れば銀かも」と言う。私の申告タイムは61秒。何たる幸運!
日本マスターズでメダルを取れるとは夢にも思ってなかった。
「もう帰る!」と後片付けを始めたT女史,「どうぞどうぞ」とメダリストの余裕
で、H女史とMさんはニコニコしている。「NOZUEさん、頑張りゃーよ!水温が
高いなんて言わずに」の言葉を残して帰っていった。
さて、50mバタフライ。ほぼ予定の5時半頃だった。59秒44でフィニッシュ
した。やはり銅だった。2位が53秒で泳いでいたからいくら頑張っても銀は無理
だった。結果が出で、メダルを手にするまで、MさんもH女史も待っていてくれた。
メダルは「2005JAPAN MASTERS SWIMMING
shortcourse」の文字がすっきりしたデザインで入っていた。
帰りはMさんが、「車できているから送りましょう」と言う。H女史と小生、お言
葉に甘えて同乗させてもらった。Mさんもメダルを貰えてご機嫌だ。リレーは惨敗し
たが、チーム全体で、金1、銅2なら立派な成績! かくて、日本マスターズ水泳短
水路大会愛知会場を終了しました。
史が上がって来て「今日はメダルなし!」と残念そう。いつもバタフライを泳ぐのだ
が、今回は個人メドレーに挑戦したのが裏目になった?H女史も来た。小生の次の種
目は100m平泳ぎ,3時ぐらいの予定。フリーリレイはその後3時半頃だ。
速報掲示を見に行ったMさんが、「貰えた!」と、銅メダルを手に戻ってきた。2
5m平泳ぎを21秒で泳いで65~69歳で堂々3位。拍手!
3時ごろ100m平泳ぎ1組8コースで泳いだが、2分12秒と平凡なタイム、今
日は水温が高いので記録は出ないと思った。そのまま、召集所の近くに台に腰を下ろ
して坐っていたら、「召集だ」とMさんに呼ばれた。召集時刻が迫るのに、私のいる
場所がわからなくて探したらしい。召集所の近くにいれば直ぐ分かってくれると思っ
ていたのだが、あまりにも混雑していて分からなかったようだ。
今度は、8コースでスタート側にMさんと。先頭はダイナミックな泳ぎのMさん、
次は華麗なフォームで泳ぐH女史,飛び込み台からタッチを確認して私が飛び込ん
だ。今度もノーブレで手を回す。大歓声が水中の耳にもがんがん響いてくる。タッチ
!T女史が飛び込んだ!
でも、リレーは一寸他チームとレベルが違いすぎた。先行の泳者に15秒離された
1分25秒で最下位、残念!
控え室に戻っていると、100m背泳に出たH女史、なんと金メダルを手に戻って
きた。2分8秒で70~74歳でトップだった。大金星!
女性組はレースが終ったが、Mさんの50m平は5時ごろ,私の50mバタは5時
半になる。プログラムを見ていたT女史が、「NOZUEさん、3人だから銅は確定
よ。うまく行けば銀かも?一人は申告タイムが45秒だから、この人が金。もう一人
が58秒だから、頑張れば銀かも」と言う。私の申告タイムは61秒。何たる幸運!
日本マスターズでメダルを取れるとは夢にも思ってなかった。
「もう帰る!」と後片付けを始めたT女史,「どうぞどうぞ」とメダリストの余裕
で、H女史とMさんはニコニコしている。「NOZUEさん、頑張りゃーよ!水温が
高いなんて言わずに」の言葉を残して帰っていった。
さて、50mバタフライ。ほぼ予定の5時半頃だった。59秒44でフィニッシュ
した。やはり銅だった。2位が53秒で泳いでいたからいくら頑張っても銀は無理
だった。結果が出で、メダルを手にするまで、MさんもH女史も待っていてくれた。
メダルは「2005JAPAN MASTERS SWIMMING
shortcourse」の文字がすっきりしたデザインで入っていた。
帰りはMさんが、「車できているから送りましょう」と言う。H女史と小生、お言
葉に甘えて同乗させてもらった。Mさんもメダルを貰えてご機嫌だ。リレーは惨敗し
たが、チーム全体で、金1、銅2なら立派な成績! かくて、日本マスターズ水泳短
水路大会愛知会場を終了しました。