津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

10月28日熊本日々新聞

2005-10-29 11:06:35 | 書籍・読書
 築城/熊本ルネッサンス「400年の旅」--「美は細川家にあり」という16面にわたる特集記事が組まれている。

  1、作家・赤瀬川原平氏の「黒帯を締めた熊本城」
  1、東京大学史料編纂所教授 山本博文氏の
              「近世細川家の基盤-信頼に基づく強い人脈」
  1、「武勇で雄藩の面目施す--天草・島原の乱」
  1、「綱利「義士」として処遇--赤穂浪士預り」
  1、島田美術館館長・作家 島田真祐氏の
              「このモダニズムを見よ・戦国武将忠興の遺産」
    写真家・島田有子氏の「美をまとったガラシャ」
  1、永青文庫史料専門委員・川口恭子氏の「信仰に殉じた一家」
  1、「豪華絢爛 よみがえる熊本城本丸御殿」
  1、「能で立身・中村家」
  1、「第十八代当主細川護煕の世界・不東庵」
  1、座談会「豊富な新鮮素材-食は熊本にあり」

  新聞販売店に頼み込んで数部取り寄せることにした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 江戸証人・沼田与次郎 | トップ | 八代通い・第四週目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿