津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■目刺しを買おう

2024-08-07 07:07:34 | ご挨拶

                    

 我が家の水盤に植えている「沢瀉」が今年は大いに繁殖している。処が一向に花を付けない。どうやら栄養不足らしい。この沢瀉は東京在住のTMさまが、私が沢瀉を探していることを知り、わざわざお贈りくださったものである。2009年の秋の頃であった。
なかなか花を付けないときブログでぼやいたら、これをご覧になり「目刺しを一本お埋めなさい」とご教示いただいた。
一度10㎝ばかりの目刺しを買ってきて試したら翌年は見事に花をつけた。以来肥料はやってきたのだが、もう土も草臥れているのだろう。
そこで「そうだ、目刺しを買おう」と思いいたった。一匹は売っていないだろうから数匹買わねばならないだろうが、残りは私が食することにする。
そんな思いで昨日スーパーに出向いたとき魚売り場で見廻したが見当たらない。忙しい時間帯だったから店員さんの姿も見受けられない。
まあ、あわてることはないと退散、帰宅してから「出しジャコ10匹」ではどうかしらと考えてしまった。いかん・いかん。

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■朽木定彦関係‐5「御尋二付御上覚」ー4・了

2024-08-07 06:39:10 | ご挨拶

    ・文脈を追いながら完読しようとあがいているが、どうしても■が読めない。
     これが私の実力かと呆然としている。周辺のあわただしさもあって、ひとまずご披露する。

       

        ■朽木定彦関係‐5「御尋二付御上覚」ー3

         参り栄被申向ニ相成申候處押留今暫
         見合ニ相成可申よし熟読仕内匠承知之上
         直ニ内匠方ニ而口上書一寸認先安心仕候
         様ニ紫英被申向私ハ引取申候 翌日
         六日紫英之文并十日之文も相添エ
         御内々帰 御尊読宜申候 此書付■ニ
         相認メ甚ふ文万端乍恐 御■覧
         奉願候■■而御分り■可被游奉存候間
         御不審之儀御意預第一申上候其上
         其夕之申事ハ中々頼々之事に而
         筆頭ニ難顕へ其上書付ニ者仕手
         候趣度御座候間其ヶ条ハ口上ニ而
         可申上奉存候以上
           戌
            五月二日   三淵嘉門        三淵家9代-松井家8代・営之の四男
            帯刀様                松井7代-松井営之父・豊之
              内匠殿
               御取次

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