津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

■朽木定彦関係‐5「御尋二付御上覚」ー4・了

2024-08-07 06:39:10 | ご挨拶

    ・文脈を追いながら完読しようとあがいているが、どうしても■が読めない。
     これが私の実力かと呆然としている。周辺のあわただしさもあって、ひとまずご披露する。

       

        ■朽木定彦関係‐5「御尋二付御上覚」ー3

         参り栄被申向ニ相成申候處押留今暫
         見合ニ相成可申よし熟読仕内匠承知之上
         直ニ内匠方ニ而口上書一寸認先安心仕候
         様ニ紫英被申向私ハ引取申候 翌日
         六日紫英之文并十日之文も相添エ
         御内々帰 御尊読宜申候 此書付■ニ
         相認メ甚ふ文万端乍恐 御■覧
         奉願候■■而御分り■可被游奉存候間
         御不審之儀御意預第一申上候其上
         其夕之申事ハ中々頼々之事に而
         筆頭ニ難顕へ其上書付ニ者仕手
         候趣度御座候間其ヶ条ハ口上ニ而
         可申上奉存候以上
           戌
            五月二日   三淵嘉門        三淵家9代-松井家8代・営之の四男
            帯刀様                松井7代-松井営之父・豊之
              内匠殿
               御取次

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ■夏痩せ進行中 | トップ | ■目刺しを買おう »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿