津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

史談会忘年会

2013-12-19 23:17:35 | イベント

  ふらふらになりながら何とか我が家に帰り付きました。史談会の忘年会は大盛会のうちに終わりました。有難うございます。
私は久しぶりに相当いただきまして、なんとか自宅に帰り付きましたものの、かなり酩酊状態です。

盛りあがりました。この雰囲気を来年につなげたいと思います。 

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都知事辞任に思う

2013-12-19 11:52:59 | 徒然

 昨晩ベッドに入って本を読んでいるところに、東京都知事・猪瀬直樹氏辞任のニュースが流れた。特段ベッドを出てTVを見ようとも思わずその詳細を知ったのは今朝の事である。オリンピック招聘に成功し、その能力をもってすれば長期政権に成るかと呼んでいたが、思いがけず落とし穴があった。
つまりは政治に素人であったという事であろう。いかにも脇が甘すぎるし、有能な側近もいなかったのであろう。
辞任しても刑事事件としての広がりがあるかもしれないし、今後とも針の山である。

私は猪瀬氏の著作については多くを知らない。ただ一冊「天皇の影法師」という文庫本を持っている。
大正天皇の崩御に伴う元号事件や、棺を担ぐ八瀬童子の「駕輿丁」ご用命の一件やその歴史等々、大変興味深く何度も読んだことを思いだす。
昭和62年三刷だからそれに近い時期に購入したのだろうが、45~6歳の頃のことで歴史に興味を持ち出した時期なのかと思える。
猪瀬氏がどういう志向の人物かしらないが、これを機会に少しその著作に触れて居ようかとも思う。 

 

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