津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

ご恵贈御礼

2012-02-11 11:13:41 | 史料

 宇土細川家のG・H様から、分家筋に当る壽長家(子爵家)に係る史料をご恵贈たまわった。
維新以降のものであるが、大名家枝葉の明治・大正期の動向を知る上で貴重な史料である。
直接ご披露することは憚られるが、ゆくゆくはご了解を得て図書館などに収めることを考えたいと思っている。

宇土細川家は7代立禮が細川宗家に入り10代・齊茲、9代立政も同様宗家を相続して12代齊護となり、後期細川家の礎となっている。
その血族は宗家を除いても、近衛家、織田家、喜連川家、津軽家、池田家、毛利(森)家、小笠原家、黒田家、大谷家等々と枝葉を広げている。 


 

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