楽観論が怖い

午前中は電話で、午後は、ほぼ復活した相棒と訪問へ。

 

「このままでは落としてしまう。あと2票、いや3票ありませんか。広げていただきたい」

と必死のお願いに応えて、「わかりました。うちはあと2票は・・」

「3人の友人に頼んでみる」との嬉しい言葉に励まされます。

 

 

気になったことは、

 

「山口さんは大丈夫でしょう」

「え、危ない？うそでしょう。そんなことないでしょう」

 

との声も結構あったこと。

 

 

だから「とんでもない！！」と真剣に、必死に訴える。

 

 

お孫ちゃんたちは、今日は高田公園でお花見をし、上越のおばさんちによって畑でニンジンやアサツキなど引っこ抜き、いろんな野菜をたくさん頂いてきました。

 

バァバは嬉しい。感謝感激です。

 

新鮮だし、八百屋の買い物の時間が節約できるから。なにせ、10人家族の胃袋を支える買物は、並大抵ではないのだ。

 

買物は必死です。

 

 

それに、野菜も高いもの。

桜を見ながら今日も元気で

おはようございます。

 

上野の桜も満開です。

 

 

「お花見は、選挙が終わったらやろうね」と、花より団子は後に回して、目で楽しんでいます。

 

 

桜の色の美しさは春のもの、「桜貝のうた」が浮かんでくる。

 

　　　♪　　うるわしき桜貝一つ

　　　　　　去り行ける君にささげん・・・

 

よくぞつけた名前、桜貝。

 

 

 

 

散り際もよく、花吹雪をあびると無の境地でその世界に入って行ってしまう。

 

 

この桜を「軍歌」に使われるなんて嫌だ。 悲しすぎる。

　

 

     ♪　貴様と俺とは同期のさくら・・・・

　　咲いた花なら散るのは定め・・・♬

 

 

「お国のためにいさぎよく死のう」と決意を迫るなんて、とんでもない話だ。

 

さあ、今日も元気でがんばろう！