中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

コツコツと訪問で輪を広げる

2023年04月06日 21時02分30秒 | 活動日誌
毎日やることは変わりなく、相棒とコツコツと訪問活動。
 
電話も大事、有効。
 
 
でも、私と相棒原田さんは、基本は歩きます。顔を見て話すのが好き、これも大事。
 
 
今日は8000歩でした。
 
 
娘からの誕生日のプレゼントのスマートウォッチが毎日報告してくれます。
 
歩けば歩いただけの実りは確実にある。
 
 
訪問先の方からの、心からの温かい励ましも増えてきました。
 
 
「何としてもがんばってくださいよ」
「もちろんです。でも、私たちの頑張りだけでは難しい。お力を貸して下さい」
「そうですねえ・・・二人位には話せるかな。ほんとに毎日毎日ご苦労様」
 
そんな調子の話しになっています。
 
 
話の柱は、戦争より命、くらしを
     給食費無償化の実現を
     統一協会と縁のない党
 
 
さて、新学年がはじまった今日、お孫ちゃん二人の進級を祝ってちらし寿司をつくりました。
 
 
残念ながら、パパと父ちゃんが仕事で泊りです。
 
なので、今朝Kさんから頂いた初物のタラの芽は、明日皆が揃った時に食べることにしました。
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ともに希望をかたること

2023年04月06日 08時34分04秒 | 活動日誌
新年度が始まりました。
 
お孫ちゃん2は年少組になって、部屋も2階へ移動、午前中のおやつもなくなります。
 
グッとお兄ちゃんぽくみえます。
 
今日は学校の始業式。
 
お孫ちゃん1は5年生になります。
 
 
クラス替えになったので、新しい担任の発表もあります。
私も今年は学級会長をするので、どなたかな・・・と期待しています。
 
 
担任として新しい子ども達を迎える新鮮な気持ちは、今でも思い出します。
 
 
私が教員をしていたのははるか50年近く前で、しかも6年間だけ。
退職して発達相談員にトラバーユしましたから。
 
だから担任した子の数は少ない。
一人一人の顔、時々の場面がはっきりと浮かびます。
 
 
あの頃は若くエネルギッシュで、思い切り子ども達にぶつかって、そして失敗ばかりしていたけれど、それはそれで一生懸命でした。
 
 
でも教育にかかわる仕事とは、毎日が過去の自分と向かい合うこと。
今だったら、もっと子どもに寄り添ってあげられるかなあ、もっといい実践が出来るだろうなあ・・・・と思います。
 
その時々の力量でしか子どもたちと過ごせないものです。
 
発達相談員も同じです。
 
 
でも、教育とは、
        
        ともに希望を語ること
        胸に誠実を刻むこと
 
 
アラゴンの詩は、今までも、今も、私を励ましてくれます。
きっとこれからもずっと。
 
日本の教育はそれとは程遠い。
2022年度の児童生徒の自殺者が過去最多、こんなに悲しいことがあるだろうか。
 
 
子どもと共に生きている証に、子どもの幸せを阻むものと私は戦う。
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