スノードロップです。春一番の花。実は、ぼかしをあちこちへ埋めるので、球根も移動してしまうことがあるのです。それにしても、これはとんでもないところで咲くのです。毎年、今年はどこかな・・・と探すのだから変でしょう。
午前中は、医療生協の機関紙「みんなの医療」を配りながら、組合員さんの訪問をしました。
ご在宅の方とはとても話が弾みました。
面白かったのは、犬の大好きなNさんからの犬のお産の話です。
「妊婦さんは戌の日に腹帯をまく習慣があるけど、実は、今は、特に小型犬のお産はほとんど帝王切開なんですよ。生む力がないのよ」「えーー！」
「過保護になっているのね。うちの犬も、ストーブも前であったまっていたり、夏はクーラーがないとダメなのよ」
びっくりしましたね。本当に！ 犬の糖尿病の話は聞いたことがありますが・・・。
人間の健康もとても心配ですね。
Hさんは以前よりとても痩せていました。「腰が痛くて、訓練のために朝歩いたのよ。そしたら、腰の痛みはとれたし、六キロ痩せて、ほら、おなかは半分だよ」
うーん、すごい。この努力がなかなかできないのですよね。一日１万歩を歩くのも大騒ぎ。
松尾芭蕉の本を読んで、毎日歩いた距離を計算してみたことがありましたが、宿場から宿場へ、平均５０キロはあるようでしたよ。驚くべきことです。
帰ってきてから、電話でしたが、あちこちの知り合いに１６日に行う「女性のつどい」のプレ集会のお誘いをしました。
生の演奏を聴く機会は、なかなかないものです。こんな機会に、ゆったりと心が満たされる時間を持つのも、いいかなあ・・・と思います。
ちょうど保育園や小学校の卒業式と重なったりして、３月はせわしい時ではありますが、たくさんお出でいただければ嬉しいです。
３月１６日（土） １１時半から 松代の「レストラン はなや」です。
ミニコンサートに先立って、同じ会場で、５月１２日の「女性のつどい」の実行委員会があります。こちらも実行委員募集中です。
それからはずっと学習に当てました。
入園式は保護者がほとんどそろうので、講演会を行う園もあります。保護者への講演会の講師を、二か所お引き受けしました。
「今年は何をお話すればいいのかなあ…」と考えながら、それが主題の学習でした。
保育園での子どもたちとの出会いは、たくさんのことを学ばせてくれます。孫の送迎で、私が得しているのはその点ですね。
