今日、12月4日(金)は、2つの展覧会に出かけました。
午前はまず、東京駅八重洲口に近い八重洲ブックセンターに行き、毎年
購入している富山和子さんの『お米カレンダー』(1400円)を購入した後、
銀座通りから晴海通りを経て、昭和通りの三原橋に近いJ-POWER(電
源開発(株))に行きました。
ここの1階ロビーで開催中の、J-POWER写真展『樹木彩響』(じゅもく
さいきょう)の観覧です。
国内各地の木のある美しい風景を撮った写真家・前川彰一さんの写真が
20点ほど展示されていました。
会場では、展示された作品の1部を盛りこんだカレンダーを、毎日先着
100人に配布していますので、もらってきました。午前中に行けば残って
いそうです。
12日(土)まで開催(6日は休館)されていますので、興味のある方で近
くに行かれる機会がありましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この写真展については、下の Web Site をご覧下さい。
http://www.jpower.co.jp/0911calendar/index.html
そのあとは、銀座4丁目まで歩いて戻り、東京メトロ銀座線で渋谷まで
行き、道玄坂を上がって大橋近くに下り、(財)日本地図センターで開催中
の『地図ふぇす』を観覧に行きました。
この催しは4回目で、今回は前回に続き「鳥瞰図の世界」がテーマです。
鳥瞰図の第1人者として知られる吉田初三郎や金子常光などによる、鉄道
沿線の路線図とか、会社や新聞社の制作した鳥瞰地図、作者の名前はメモ
し忘れましたが、以前、松本駅構内の観光案内所でもらったことのある、松
本市街地の、コメントのたくさん入った絵図、京都、旭川などの上空からの大
型鳥瞰図など、鳥瞰図ファンには興味深いものが展示されていました。
どの地図かは忘れましたが、東京・山手線を中心に描いた戦前か戦中の
地図の中で、ひとつ誤りを見つけました。
池袋から2つの私鉄路線が描かれており、一つは「武蔵野鉄道」となって
いて、現在の西武池袋線なのですが、もうひとつが「西武鉄道」になっている
のです。
これは、現在の東武東上線なので、「東武鉄道」でないといけないのですが、
発行前も発行後も気づかなかったんでしょうか…。
ほかに、京王電車の路線図を見ると、現在の○○駅は当時は違う名前だっ
たのかとか、当時はこれだけしか駅がなかったのかなど、興味深いことが幾
つもありました。
この催しは、6日(日)まで、あと2日間ですが、ここでも、地図会社提供の
首都圏の鉄道路線図や、日本地図、世界地図など、数点の地図カレンダーの
うち2点をもらうことができます。
昨年暮れの同じ催しのときには、もっと種類が多く、1人5点までもらえたの
ですが、「今年は不況の影響でこれしか集まらなかった」と、係の人は言われ
ました。
日本地図センターの Web Site は以下をクリックしてご覧下さい。
http://www.jmc.or.jp/
同じ道を渋谷駅まで戻る途中、ビックカメラの前を通ったら、毎年おなじみの
日本地図の入ったカレンダーを配っていたので、これももらってきました。
というわけで、狭いわが家のわずかの壁面は、来年も地図の入ったカレンダ
ーで埋めつくされそうです。
午前はまず、東京駅八重洲口に近い八重洲ブックセンターに行き、毎年
購入している富山和子さんの『お米カレンダー』(1400円)を購入した後、
銀座通りから晴海通りを経て、昭和通りの三原橋に近いJ-POWER(電
源開発(株))に行きました。
ここの1階ロビーで開催中の、J-POWER写真展『樹木彩響』(じゅもく
さいきょう)の観覧です。
国内各地の木のある美しい風景を撮った写真家・前川彰一さんの写真が
20点ほど展示されていました。
会場では、展示された作品の1部を盛りこんだカレンダーを、毎日先着
100人に配布していますので、もらってきました。午前中に行けば残って
いそうです。
12日(土)まで開催(6日は休館)されていますので、興味のある方で近
くに行かれる機会がありましたら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
この写真展については、下の Web Site をご覧下さい。
http://www.jpower.co.jp/0911calendar/index.html
そのあとは、銀座4丁目まで歩いて戻り、東京メトロ銀座線で渋谷まで
行き、道玄坂を上がって大橋近くに下り、(財)日本地図センターで開催中
の『地図ふぇす』を観覧に行きました。
この催しは4回目で、今回は前回に続き「鳥瞰図の世界」がテーマです。
鳥瞰図の第1人者として知られる吉田初三郎や金子常光などによる、鉄道
沿線の路線図とか、会社や新聞社の制作した鳥瞰地図、作者の名前はメモ
し忘れましたが、以前、松本駅構内の観光案内所でもらったことのある、松
本市街地の、コメントのたくさん入った絵図、京都、旭川などの上空からの大
型鳥瞰図など、鳥瞰図ファンには興味深いものが展示されていました。
どの地図かは忘れましたが、東京・山手線を中心に描いた戦前か戦中の
地図の中で、ひとつ誤りを見つけました。
池袋から2つの私鉄路線が描かれており、一つは「武蔵野鉄道」となって
いて、現在の西武池袋線なのですが、もうひとつが「西武鉄道」になっている
のです。
これは、現在の東武東上線なので、「東武鉄道」でないといけないのですが、
発行前も発行後も気づかなかったんでしょうか…。
ほかに、京王電車の路線図を見ると、現在の○○駅は当時は違う名前だっ
たのかとか、当時はこれだけしか駅がなかったのかなど、興味深いことが幾
つもありました。
この催しは、6日(日)まで、あと2日間ですが、ここでも、地図会社提供の
首都圏の鉄道路線図や、日本地図、世界地図など、数点の地図カレンダーの
うち2点をもらうことができます。
昨年暮れの同じ催しのときには、もっと種類が多く、1人5点までもらえたの
ですが、「今年は不況の影響でこれしか集まらなかった」と、係の人は言われ
ました。
日本地図センターの Web Site は以下をクリックしてご覧下さい。
http://www.jmc.or.jp/
同じ道を渋谷駅まで戻る途中、ビックカメラの前を通ったら、毎年おなじみの
日本地図の入ったカレンダーを配っていたので、これももらってきました。
というわけで、狭いわが家のわずかの壁面は、来年も地図の入ったカレンダ
ーで埋めつくされそうです。
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