1年前の今日は、英国・コッツウオルドウェイのウオーキング
に出かけていました。
すでにその模様は、カテゴリー「英国のウオーキング」や、
「英国いろいろ」で紹介していますが、7月9日は、参加者が
各々行きたいところに出かけるというフリータイムの日だった
ので、私は、宿から数㎞の町、ウインチコムとその周辺を、1
日かけて約17kmほど歩き回りました。
町並みに入る前に、郊外に残る古城・スードリー城(Sudeley
Castle)を訪ねたので、その写真の幾つかを紹介します。
===========================
2006年7月9日(日)
=英国・ウインチコムのスードリー城=
スードリー城は、英国国教会を設立した、ヘンリー8世の未亡
人、キャサリーン・パーが住まいとした城ですが、19世紀前半
までの約180年間は、廃墟として放置されていたのを、バッキ
ンガム侯爵がリフォームして、公開しているとのことでした。
入口の看板
城内から見える周辺の風景、コッツウオルズ地方のあちこちで、
このような起伏の丘陵が見晴らせます。
城の一部は、廃墟と化していました。
場内には、きれいに整えられた庭園が広がります。
幾つもある建物の中には教会もあり、中に入るときれいな
ステンドグラスが見られます。
中心になる石造り2階建ての建物内部には、16~18世紀に
使われた家具、食器、衣装、絵画、漁具、装飾品などの展示も
あり、当時の城主の暮らしぶりが理解出来るようになっています。
また、一部の建物は現在も住んでいるプライベートエリアに
なっていて、その一角は非公開でした。
に出かけていました。
すでにその模様は、カテゴリー「英国のウオーキング」や、
「英国いろいろ」で紹介していますが、7月9日は、参加者が
各々行きたいところに出かけるというフリータイムの日だった
ので、私は、宿から数㎞の町、ウインチコムとその周辺を、1
日かけて約17kmほど歩き回りました。
町並みに入る前に、郊外に残る古城・スードリー城(Sudeley
Castle)を訪ねたので、その写真の幾つかを紹介します。
===========================
2006年7月9日(日)
=英国・ウインチコムのスードリー城=
スードリー城は、英国国教会を設立した、ヘンリー8世の未亡
人、キャサリーン・パーが住まいとした城ですが、19世紀前半
までの約180年間は、廃墟として放置されていたのを、バッキ
ンガム侯爵がリフォームして、公開しているとのことでした。
入口の看板
城内から見える周辺の風景、コッツウオルズ地方のあちこちで、
このような起伏の丘陵が見晴らせます。
城の一部は、廃墟と化していました。
場内には、きれいに整えられた庭園が広がります。
幾つもある建物の中には教会もあり、中に入るときれいな
ステンドグラスが見られます。
中心になる石造り2階建ての建物内部には、16~18世紀に
使われた家具、食器、衣装、絵画、漁具、装飾品などの展示も
あり、当時の城主の暮らしぶりが理解出来るようになっています。
また、一部の建物は現在も住んでいるプライベートエリアに
なっていて、その一角は非公開でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます