あるきメデス

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「第24回 水繪会合同展」観覧後「歴史と民俗の博物館」へ〈後半〉(さいたま市)

2024-06-08 18:45:56 | 美術館・博物館等の観覧
 2024年6月1日(土)  〈後半:県立歴史と民俗の博物館へ〉


 午前中に埼玉会館での「第24回 水繪会合同展」の観覧を終え、JR京浜東北線下り電
車で大宮駅に12時20分に着いた。



 東武アーバンパークラインの大宮駅12時27分発に乗り換え、12時30分に2つ目
の大宮公園駅で下車した。


 
 大宮公園に向かう道筋にあるこの店は人気のようで、若い人の長い列が。


 

 大宮公園の北側にある「埼玉県立 歴史と民俗の博物館」に12時45分頃着いた。


 入口近くにある弥生時代の復元住居



 現在開催中のは企画展はないので、何度も観覧しているが常設展示を一巡することに。


     
     第1室 旧石器~弥生時代







         
     第2室 古墳時代



   

     

          

               

     
     第3室 奈良・南北朝時代


  

     

     
     第4室 美術展示室

     

          

     


     
     第5室 室町~戦国時代







 この後は地階に下り、次の展示室へ。

     
     第7室 江戸時代Ⅰ













     

 第6室 板碑




     



     

     
 民俗展示室



     



     



 第8室 江戸時代Ⅱと第9室 明治時代~現代の展示は撮影を省く。


 一巡したので1階に戻る。第1室の外柄壁面には近郊の展覧会のポスターがたくさん。




  エントランスロビーから南側には、豊富な新緑などが望まれる。
  


 13時50分過ぎ、館の西側2階にある無料休憩コーナーに上がり、喫茶でビーフカレ
ーとアイスコーヒーセット(650円+300円)を注文、いつものように遅い昼食に。


 
 14時10分頃、休憩コーナーから退館して大宮公園の北側へ。↓眼前のクスノキなど。


 
 舟遊池の北側沿いに、周辺を展望しながら園路を東進する。




 舟遊池の東端付近からふり返る池周辺の眺め
 

     池の南側にある売店際で、アジサイが咲き出していた。
     

 樹林下の園路を南へ向かう。

     
     「記憶の扉」 高岡典男作


 児童遊園地横を南進し、日本庭園に北東側入口から入る。


     

          







   

 南西側に抜けて、東側の門から武蔵一宮の氷川神社拝殿を囲む回廊内へ。


      
     東門を入った周辺には、たくさんの絵馬やおみくじなどが。





 拝殿↑に参拝して舞殿↓の横を進んで楼門を出た。


 拝殿前に置いてあった「氷川神社 社報 第三十九号 武蔵一宮」によれば、今年、令和
6年正月の参詣者は1日が約90万人、2日が約50万人、3日が約60万人で、三が日
の初詣参詣者は約200万人だったという。 

 ふり返る楼門



 神池の橋を渡って三の鳥居を後にする


  
     ケヤキなどの高木の並ぶ参道を南へ。
     

  
  二の鳥居を出た。

  一の宮通りを南西へ。
    

     さらに飲食店などの並ぶ細い通りを抜ける。
     

 大宮劇東口に15時10分過ぎに着いた。


 15時15分発頃JR大宮駅中央改札口を入り、15時29分発埼京線上り電車に乗る。

 武蔵野線、西武池袋線経由で帰路へ、途中で買物もして16時45分に帰宅した。
 



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