あるきメデス

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「第24回 水繪会合同展」観覧後「歴史と民俗の博物館」へ〈前半〉(さいたま市)

2024-06-05 17:43:19 | 写真展・スケッチ展(個人・グループ)観覧
 2024年6月1日(土)  〈前半:水繪会合同展へ〉

 昨年解散したカントリーウオークグループの仲間、Tさんから今年も案内をいただいた
ので、水彩画研究会・水繪会の第24回合同展の2日目に観覧に行くことにする。

 西武池袋線からJR武蔵野線、京浜東北線を乗り継ぎ、浦和駅に10時50分に着いた。

 
 西口を出ると正面に、さいたま市浦和が本拠地のJリーグ1部、浦和レッズのパネルが。


 
     駅前広場の西北側には、「浦和のうなこちゃん」像がある。
     


     
 そばのビル、コルソに入り1階コンコースを西に抜ける。コンコースでは、刑務所作業
で製作された家具などの即売会を開催中。
     

 上部には、地元女子サッカーチームのメンバーの掲示も。




 コルソを西に抜けて、さくら草通りを進む。 ↓途中にある彫刻。
     

 突き当たりが、今日の会場である埼玉会館。


 南側に回り、地下正面の入口から入る。入口横にあった開催中の展覧会の案内。



 目的の「第24回 水繪会 合同作品展」は第2展示室で開催中、11時10分頃入る。

 今回は、この水彩画研究会の浦和金曜教室と大宮西口教室のメンバー19人が、合わせ
て78点の作品を出展していた。 撮影許可をいただいたので、その幾つかを紹介する。


 左手、最初のコーナーは浦和金曜教室の皆さんの作品




 「民家園の春」  さいたま市緑区


 「緑遥か」  岐阜県白川郷




 「天使の旅~クリスマスマーケット」  ドイツ ローテンブルク
 



 「春爛漫」


 3点


 「スイレンの花咲く池」  見沼自然公園




 「茅葺きの古民家」  新潟県柏崎市高柳
 
 高柳の茅葺き集落には、合併前の高柳町の頃に私も歩きに行ったことを思い出す。





     
     「早春の多摩川」  東京 府中市


 「古民家」  五箇山の茅葺き集落

     
     「円蔵院」



      
     「春を待つ」  日比谷公園





     
     「山門の銀杏」  浦和区駒場



     
     「春の風」  埼玉大学脇の農家   


 「秋の湧水池」  深作湧水池  



 
 「冬の街」  東京駅 




 「蔵のある村」  東京都あきる野市十里木


 「高窓集落の家」  本庄市の養蚕農家




 「岩槻城址公園」




 「春の見沼」



     
    「猛暑」


 「ライトアップ」   皇居二重橋



  
 「スイレンの花咲く池」  見沼自然公園


 「大欅と小さな守護神」  長野県上田市 塩田平


 「池の睡蓮」   岩槻城址公園 

 ウオーキングなどで訪ねたところが多く、懐かしく思い出しながら観覧した。 

 一巡したので会場を出て1階エントランスに上がる。エントランスには何枚かの絵が掲
示されているが、これはそのひとつ「記憶と遺産」 森 省一郎作 1963年


 別の壁面にある「埼玉のこころ」という神保光太郎の詩


   隣には、来月発行される新1万円札の顔、「渋沢栄一像」 倉田白未作 1938年
     

 「旧埼玉会館の図」   関 謙悟作 1968年


 11時40分に埼玉会館を出て、県庁通を浦和駅に向かう。駅前広場の南側一帯は、
大規模な再開発工事中。
     

 
 JR浦和駅に戻り、12時13分発高崎線下り籠原行に乗る。午後は、県立大宮公園内
の県立歴史と民俗の博物館の観覧に行くことに。               〈続く〉




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