今日も弱い北風が吹き冷たい一日でした。午後、借りていた図書を返すため、航空公園内にある市立図書館に行きました。航空公園の芝生広場には、双発のプロペラ機、Cー46中型輸送機が展示されていますので、それを紹介しましょう。
Cー46輸送機は、アメリカのカーチス・ライト社が、1940年3月から総数3,180機を製造し、軍用輸送機や民間航空機に使用されました。日本でも昭和30年(1955年)から航空自衛隊の輸送機として総数47機を保有し、「空のデゴイチ」と呼ばれ、災害時の緊急物資輸送などに活躍しました。
ここに展示されているのは、隣の入間市にある航空自衛隊入間基地で使用されていたものを、昭和55年(1980)3月に分解、運搬し、設置しました。
わが家が最初に越してきた所沢市西部は、入間基地の滑走路の延長上にあったので、当時、真上に飛んできたC-46の大きな機体と轟音に驚いたことを思い出します。
Cー46輸送機は、アメリカのカーチス・ライト社が、1940年3月から総数3,180機を製造し、軍用輸送機や民間航空機に使用されました。日本でも昭和30年(1955年)から航空自衛隊の輸送機として総数47機を保有し、「空のデゴイチ」と呼ばれ、災害時の緊急物資輸送などに活躍しました。
ここに展示されているのは、隣の入間市にある航空自衛隊入間基地で使用されていたものを、昭和55年(1980)3月に分解、運搬し、設置しました。
わが家が最初に越してきた所沢市西部は、入間基地の滑走路の延長上にあったので、当時、真上に飛んできたC-46の大きな機体と轟音に驚いたことを思い出します。