2月18日(土)、ときどき参加している、やまさん企画の「関東百駅巡礼歩行」というウオークに参加しました。関東の百駅を順に歩こうという10年がかりの計画、3年目の初回です。
今回はJR久留里線の終点・上総亀山駅(かずさかめやま)です。午前中は、小櫃川(おびつがわ)の山間部をせき止めた人造湖・亀山湖の橋を幾つか渡って周辺を巡り、草川原集落の八幡神社で昼食をしました。この集落は、どの家も屋敷が広くて庭木も多く、立派な蔵を持っていて、豊かな生活ぶりが忍ばれます。
午後回った坂畑では、千葉県一という見事なイワツツジのあるお宅に寄り、自家製梅干しをいただきました。イワツツジの咲く頃、再訪してみたいものです。
地形図に記されていたトンネルをさぐろうと、車1台がやっとの細い山道を上がって行くと、総て素堀のままのトンネルが7~8個もありました(写真)。
その奥にあるただ1軒だけの家にもおじゃまし、お茶をごちそうになりました。この家も広い屋敷に大きなイワツツジや梅、桐の木などがあり、花どきに来るようお誘いを受けました。近くには名水もわき出ています。
帰路は、歩きやすい山の稜線を北にたどり、久留里(くるり)駅に出ました。
思いがけず、2つのお宅で暖かい歓待を受け、古き良き時代の日本人の心に触れたようで、とてもよい一日となりました。
今回はJR久留里線の終点・上総亀山駅(かずさかめやま)です。午前中は、小櫃川(おびつがわ)の山間部をせき止めた人造湖・亀山湖の橋を幾つか渡って周辺を巡り、草川原集落の八幡神社で昼食をしました。この集落は、どの家も屋敷が広くて庭木も多く、立派な蔵を持っていて、豊かな生活ぶりが忍ばれます。
午後回った坂畑では、千葉県一という見事なイワツツジのあるお宅に寄り、自家製梅干しをいただきました。イワツツジの咲く頃、再訪してみたいものです。
地形図に記されていたトンネルをさぐろうと、車1台がやっとの細い山道を上がって行くと、総て素堀のままのトンネルが7~8個もありました(写真)。
その奥にあるただ1軒だけの家にもおじゃまし、お茶をごちそうになりました。この家も広い屋敷に大きなイワツツジや梅、桐の木などがあり、花どきに来るようお誘いを受けました。近くには名水もわき出ています。
帰路は、歩きやすい山の稜線を北にたどり、久留里(くるり)駅に出ました。
思いがけず、2つのお宅で暖かい歓待を受け、古き良き時代の日本人の心に触れたようで、とてもよい一日となりました。