「英国いろいろ」今日は、コッツウォルズのパブを紹介します。
パブとは、「パブリックハウス」の略で、イギリス庶民の憩いの場で、
公衆にアルコール性飲料を提供することを容認された場所です。
19世紀の工業化以前は、イン(inn)などとも呼ばれ、単なる酒場
だけでなく、ホテル、レストラン、駅舎、公会堂などの機能もあわせ
持っていたようです。
現在も田舎では、ホテルやレストランを兼営しているパブもあります。
パブは、2万5千分の1地図上にもコーヒーカップのマークで表示
されていて、コッツウォルド・ウェイでも、午後の寄り道が楽しみでした。
最初は、コッツウォルド・ウェイ昨年のゴールで今年のスタート地、
ペインズウィックの宿、THE FALCOM INNです。
この宿も、パブ、レストラン、喫茶を兼営していました。
カウンターの上に並んでいるビールの銘柄を見て注文し、その場で
現金を支払います。
注文の単位は、1パイント(Pint)(560mlのグラス)か、その半分
のハーフパイントです。
私は、ほとんどハーフパイントを注文しましたが、値段は、£1.30
~£1.50くらいでした(£1.00(1ポンド)は220円前後)。
次は、コッツウォルド・ウェイ初日のゴール、小集落バードリップの宿です。
この宿、THA ROYAL GEORGEも、バー(パブ)とレストランの兼営でした。
今回の宿では、設備も調度も1番でしたが、パブも同様でした。
コッツウォルド・ウェイ2日目は、朝、雷雨の中のスタートでしたが、
途中で天気が回復し、丘陵上からのすばらしい展望も得られました。
午後通過した、Water Worksの国道A40号沿いにあったので寄った
のが、THE WARTERSIDEというパブです。
私たちが着いた時に、ウオーカー3~4人が休憩を終えて出発し、
私たちが出る時には、入れ違いに2組のペアウオーカーが来て、
いずれもこの外のテーブルで休みました。
コッツウォルド・ウェイの最終日、4日目のゴールに近い町、ブロード
ウェイでは、ゆっくり町の観覧をしましたが、そのひととき、SさんとIさん
はパブの屋外で一杯です。
(続く)
パブとは、「パブリックハウス」の略で、イギリス庶民の憩いの場で、
公衆にアルコール性飲料を提供することを容認された場所です。
19世紀の工業化以前は、イン(inn)などとも呼ばれ、単なる酒場
だけでなく、ホテル、レストラン、駅舎、公会堂などの機能もあわせ
持っていたようです。
現在も田舎では、ホテルやレストランを兼営しているパブもあります。
パブは、2万5千分の1地図上にもコーヒーカップのマークで表示
されていて、コッツウォルド・ウェイでも、午後の寄り道が楽しみでした。
最初は、コッツウォルド・ウェイ昨年のゴールで今年のスタート地、
ペインズウィックの宿、THE FALCOM INNです。
この宿も、パブ、レストラン、喫茶を兼営していました。
カウンターの上に並んでいるビールの銘柄を見て注文し、その場で
現金を支払います。
注文の単位は、1パイント(Pint)(560mlのグラス)か、その半分
のハーフパイントです。
私は、ほとんどハーフパイントを注文しましたが、値段は、£1.30
~£1.50くらいでした(£1.00(1ポンド)は220円前後)。
次は、コッツウォルド・ウェイ初日のゴール、小集落バードリップの宿です。
この宿、THA ROYAL GEORGEも、バー(パブ)とレストランの兼営でした。
今回の宿では、設備も調度も1番でしたが、パブも同様でした。
コッツウォルド・ウェイ2日目は、朝、雷雨の中のスタートでしたが、
途中で天気が回復し、丘陵上からのすばらしい展望も得られました。
午後通過した、Water Worksの国道A40号沿いにあったので寄った
のが、THE WARTERSIDEというパブです。
私たちが着いた時に、ウオーカー3~4人が休憩を終えて出発し、
私たちが出る時には、入れ違いに2組のペアウオーカーが来て、
いずれもこの外のテーブルで休みました。
コッツウォルド・ウェイの最終日、4日目のゴールに近い町、ブロード
ウェイでは、ゆっくり町の観覧をしましたが、そのひととき、SさんとIさん
はパブの屋外で一杯です。
(続く)