先日12日、プーチンが唐突に、「年内に平和条約を締結しよう」と言い出して、日本中が大騒ぎになっている。
これまでの背景からすれば、「何を言い出すんじゃ!」と、誰でも思う。
ただ、占星術の観点からすれば、「月が天秤座の日に、天秤座の本音が出た」と言うことなのだろう。
その前に、ほぼ天秤座の安倍から、相当、積極的にモーションをかけられたはずで、気持ちは動いても、そう簡単にはいかないという思いがプーチンには募っていたはずだ。
もちろん、天下のロシア大統領が、発作的な発言をするわけもなく、これまで充分に検討を重ねてきた諸案の枠から出るものではない。
これにどんな反応があったとしても、対応策は用意されているだろうから、ロシアとして困ることはない。
困ることはないが、日本に対しては、なかなか言い出しにくいことで、その思いが鬱積していたとすれば、安倍の押し込みに、天秤座の月のエネルギーが加わって、思わず口をついた・・・そう考えると、プーチンの人間味が垣間見える。
日本では、これは相当な裏があるに違いないと、疑心暗鬼で蜂の巣をつついたような騒ぎになり、野党は何を勘違いしたのか、安倍追求に飛び出してきた。
こんなことで騒ぐことが、いかに野党に手がないかを晒し、存在理由を失わせることにさえ気づかない無能ぶりを自爆している。
本当に情けない。
ブボーッ!っと生きてんじゃねえよ! 炎◇炎
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます