NPOで留学生の支援などのお仕事をされてるマイミクのCさんのお誘いで中国人と手作り餃子を作る会に参加した。
皆で美味しい手作り餃子を作って、利益分はこの度の中国四川大地震の義援金にされるということ。
いつもながら迅速なボランティア活動がすばらしい。
私は友人とお昼の部に参加。
中国人の方四名、フィリピン人一人、日本人六人、自己紹介するまでは誰が日本人で誰が中国人なのか?
日本語がうまい中国人なのか?日本語がヘタな日本人なのか??わからない状態に・・
とりあえず先に作って頂いてた餃子を皆でテーブルを囲んで食べた。
中国では餃子は水餃子がポピュラーだそう。
中国のとろみのある濃い醤油に少し甘みのある酢を多目に入れ、お湯を少し足し、ラー油を入れたタレで食べた。
やっぱり手作りの皮がプリプリモチモチですごく美味しい~水餃子にするとツルツルといくらでも食べれそう。
中国の方が作ってきてくださった油条はお粥や豆乳に浸しながら食べる揚げパン。
ひとしきり食べて話をした後は餃子作りを。
タネは豚ミンチにキャベツなど普通の餃子と同じようだが、この中国の謎の粉?がいつもと違う風味を醸し出していたようだ。
八角や桂皮などいろんなスパイスが13種類ミックスされている謎の粉。
そして薄力粉と強力粉を半々で練った生地を麺棒で丸く伸ばし、包んでいく。
皮の手触りがいいな~意外と皮は伸びて包みやすい。
実は私は皮からの餃子を作るのは初めて;
餃子の包み方は家庭によってさまざまなようで・・・
しかしこの包み方は美しすぎる~~
思わず私もこれを包んでいた中国の方に教えを乞うてしまった。
餃子を作ってる間もこの会のことを聞きつけて、餃子は食べずに義援金だけを置いていく方も。
自分達で作った餃子もお土産に持たせて頂き、餃子の会楽しませていただきました。
震災や災害は特別なことではなく普通のことなのでかかわり方も自然体で平常心で
と淡々とボランティア活動されてるCさん、すばらしいです・・
たしかに震災やいろいろな災害に会われた方々も、その直前まではいつもと同じような日常生活を送っていたのだと思うと、自分たちにもいつどんな災害が降りかかってくるか分からない、他人事ではないものだとかみしめた。
すげーーーーなーーー
餃子って
如意宝珠らしいで!
餃子の民民
民民って如意宝珠がマークなんや
そうなんですか!如意宝珠、そんな目出度い
ものがモチーフだったんですね!
この手作りの皮は思いの他生地がよく伸びて何でも自在に形作れそうで面白いです。
この鳥の羽のような模様もやり出すとはまってしまいましたよ。最初は神業!と思ってたのが交互につまめばこうなるのです。
中国のンと同じでつが、砂糖の量が違いまつね。
写真のはかなりの砂糖。ベトナムのんは砂糖なしでつ。
震災へのボランティアを餃子で・・・
発想が揺ぎ無いものでんな
前回PHO屋で一度揚げパン食べました。
そこのはちょっと固かったです。
この中国のも表面に砂糖かかってるように見えますが
砂糖はなしですよ~
もともとおかずのスープにつけて食べるパンですよね。
甘いと不気味かも・・