箕面森町の帰り、池田の実家へ向かう途中、以前義妹から伏尾の辺りに私の好きそうな怪しい店があると聞いていたのを思い出した。
車走行中にいかにも怪しい店発見!
久安寺の近くにそのお店はあった。
ステンドグラスのはめられた煉瓦造りの小屋のようなものがあって一見洋風チックに見えるが・・
おもいきり二階建ての古びた日本家屋。
アンティークの家具や雑貨などを扱う「ロンドンクラシック」というお店。
家具やら雑貨やらが所狭しとひしめく店内を抜けて裏庭へ出ると、そこは一歩間違えればゴミ屋敷?と思えるようなぎりぎりの路線を保った不思議な景観が現れる。
ヨーロッパの悪魔風?の石像があったり・・
古びた煉瓦で出来たアーチがあったり・・
石造りのマスクが草むらに隠されていたり・・
植物と何か?が一体となったオブジェ?があったり・・
何か?発見できないか、ひとつひとつしらみつぶしに見ていきたかったが、家族を車で待たせてるので、そこそこで切り上げた。
ここまで古びた扉・・もう再生不能なのでは?!
この怪しさ・・京都の短大時代に何度か訪れた哲学の道にあった「若王子」という摩訶不思議カフェを思い起こさせた。
あのカフェはまだやってるのかなあ~??
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これってみんな値段がついているのですか?
古びた扉のステンドグラス(ですよね?)はなかなか良いデザインだと思いますけれど。
カフェ「若王子」はかつて二度ほど行ったことがありますが、ここも実に不思議な雰囲気でしたね。私が2回目に行ったとき、と言っても15年くらい前ですが、オーナーの俳優・栗塚旭さんが自ら給仕してくれました。ダンディな感じでしたが、私にとって”栗塚旭=永遠の新選組副長・土方歳三”なので感激したというかビックリしたというか・・・。よく通りそうないい声だったのも印象的でした。ウィキペディア『(Wikipedia)』で栗塚旭さんを調べると、喫茶店は現在休業中のようです。
なぜご存知なんですか!
そうでした!俳優の栗塚旭さんのお店でした~
この方のことはあまりよく知らないのですが・・
このお店、庭にいろんな石像とか怪しいオブジェがころがっていてこんな変なお店がこの世にあったなんて!と当時、妙に感激したのを覚えてます。
久しぶりに行ってみたいなと思ったのに休業中ですか~残念です・・
ロンドンクラシックの方はちゃんとHPもあるようで・・
http://www5a.biglobe.ne.jp/~L-C/
一応その中ではガラクタ風のものも結構いい値段が付いてるようです~
その手前になんとかって言うインパクトのつよおおおい
ホテルがなんともロンドンクラッシックに
誘う感じでしたなあ~~~
手前のインパクトのつよおおいホテル???
私は山から下りてきたのでお店の先になるんでしょうか~?
気付きませんでした;;
ボロボロの扉でっけど、この程度なら
再生は十分に可能でつよ。 問題ない。
ベトナムではなんでも修理して使いまつ。
けど 日本人やったらそんなことせんでしょね。
アンティークなのでわざと庭で雨ざらしにして、商品を錆つかせ、
腐らせて付加価値をつけているのでしょうか~
私が店にいる間もどんどんと商品の古びた家具?が
店の中に運び込まれてました~