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大分・佐賀の旅2011【有田の町並み】

2011-11-11 | 大分・佐賀の旅2011



重要伝統建造物保存地区に指定されている有田では町屋造りの建物から洋風建築まで窯元や商家が立ち並んでいて、
魅力的な町並みを見ることができた。
右端は昭和15年建築の有田町第1分団第3消防器具格納庫。





「トンバイ」といわれる窯壁に使用する耐火煉瓦や窯道具を再利用した土塀のトンバイ塀。
窯元ならではの趣のある風景・・





昭和8年建築、銘品堂。





陶磁器の買付けに訪れた外国人の宿泊や接待所として建てられた異人館、明治9年建築。





天保元年建てられた有田で最も古い建物、色鍋島の今右衛門窯





今右衛門窯工場





中を覗くと煉瓦造りの煙突が





有田陶磁美術館裏の路地。
石造りの美術館の外壁が美しい~






昭和6年建築の篠英陶磁器。









陶磁器の町ならではのぜいたくなタイル使いの外観のお店も。





磁器の町ならではな照明の傘。





陶器店の店先に貼られていたカラフルなモザイクタイル。





軒の持ち送りに使われてた素敵なデザイン









のどかな、窯元のある町並みの散策が楽しめた。





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