m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

カキ祭りのはずが・・

2012-02-27 | 食・グルメ


昨日は日生でカキ祭りをやっていたので、両親共々日生へ行くことにしてたのだが・・
まつりなんできっと人が多いだろうと朝7時には出発。
しかし日生に着くころには駐車場待ちの大渋滞に巻き込まれ、会場は人でごったがえしてそうな気配でいっぱいに。
会場目前にして急きょカキ祭りはあきらめ、帰りに立ち寄ろうとしていた牛窓へ向かった。
たしか牛窓の近くにもカキの産地があったはず~と。
虫明というところまで行って住民に聞き込み調査?をしたところ、
カキを食べさせてくれるという「稲荷丸」をいうお店を教えてもらうことができた。

写真は虫明湾で船からベルトコンベアーで洗浄機へ運ばれるカキ。





お店への途中、「かきがら粉砕工場」というそそられる看板が。
これが一個だけならスルーしてたかもしれないが、車を進める先々で看板が目に留まり
工場見学マニア?な私としてはちょっと見に行っておかなければという気になり、かきがら粉砕工場へ行くことにした。





看板をたどって行きついた先にはかきがらの巨大な山が。
あれだけ看板で宣伝している?割には関係者以外立ち入り禁止の表示が・・
もっとオープンな工場かと期待してやってきたのに残念。





あっちこっちで見られる牡蠣の養殖に使われるホタテの貝殻。





そしてやって来た「稲荷丸」
ここは炭火焼の牡蠣の食べ放題のお店だった。
私たちは食べ放題の心の準備ができてなかったので、食べ放題はパスして
焼き牡蠣とそれぞれ好きな牡蠣のどんぶり物などを頼むことに。
ちなみに焼き牡蠣食べ放題は大人2500円、子供1500円。





炭火で焼く牡蠣は時々「バーン!」という破裂音と共に殻の破片が飛んできてかなり危険;
私たちは思わず立ち上がって遠巻きに牡蠣が焼き上がるのを見守った。





殻の表面が乾燥してきたら焼きあがり。
専用ナイフを使ってパカッと殻を開けると身が大きいぷりぷりの牡蠣が美味しそうに焼きあがっていた。





こちらはカキフライ。





そして牡蠣のかば焼き丼
かば焼き丼も美味しかった~

今日は心構えができてなかったけど、又今度来た時には食べ放題にチャレンジしようと皆で誓い合った。





コメント (2)
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