m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

Gallery RERUN

2008-07-14 | 建築巡り・街歩き【兵庫】



六甲からの帰りに一軒立ち寄ってもらった近代建築「Gallery RERUN」は阪急山本駅から東へ進む線路沿いにある建物。
大正時代から昭和初期まで神戸銀行として使われていた建物をリノベーションし現在陶芸ギャラリー&陶芸工房として使われている。





銀行というよりなんとなく住宅風のこぢんまりした建物。





お店の方いわく、中は以前使われていたままほとんど手を加えず使用されていて、
奥に調理場のスペースを増築されたそう。
吹き抜けの空間から広々とした印象を受ける。





二階は一部陶芸の工房となっている。





1階の一画には銀行時代は支店長室?か来客用?として使われていたであろう部屋があって、そこにも陶芸作品がディスプレイされていた。
造形的な個性ある陶芸作家の陶芸作品を厳選して取り扱っておられるとのこと。





天井にも届きそうなこの棚には湯のみやカップ類がズラリと並び、壮観。
お店の方にはお茶まで出して頂き、ゆっくりお話をお聞きしたかったが、車に家族を待たせているたので後ろ髪を引かれながらも、立ち去ることに・・残念~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする