m's diary

タイル巡り♡タイル制作♡建築巡り♡町歩き

松江のお菓子④

2007-04-11 | 旅のお土産(食物)


松江で買ったお菓子もこれで最後、
風流堂の「路芝」は求肥と手亡豆の餡を練り合わせ白ごまをまぶしたお菓子。
豆とごまの風味が効いていて甘さ控えめな素朴な味わいでした。
松江の名刹、月照寺のお茶席にも用いられている。





彩雲堂の「伯耆坊」は
鳥取県の伯耆富士(大山)に住む天狗(伯耆坊)の団扇をモチーフにした和菓子で
求肥を大納言小豆で包んだもの。
中はもっちり、外側はシャリっとしているので合わせて食べると不思議な食感・・
結構食べ応えがあって一つで満足感があった。





こちらは鳥取の銘菓。
亀甲やの「二十世紀」は二十世紀梨をそっくり輪切りにした姿を水飴地に、梨の肌のつやをもたせ、芯の形を打ち抜いたお菓子。
ほんのり梨の風味がして美味しい・・
芯がくり抜かれているのも本物の梨に似せてておちゃめな感じ~
コメント (2)
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