転妻よしこ の 道楽日記
舞台パフォーマンス全般をこよなく愛する道楽者の記録です。
ブログ開始時は「転妻」でしたが現在は広島に定住しています。
 



西島秀俊の厳し過ぎる結婚条件 耐えた妻に“プロ彼女”の声(livedoor / 女性自身)
『アラフォー女性たちに悲鳴の嵐が巻き起こった。11月19日、西島秀俊(43)が結婚することを発表したのだ。お相手は16歳年下の元会社員女性のAさん(27)。』『西島の結婚観について、本誌では4月に「厳し過ぎる結婚の7条件」を報じている。いずれもかつて彼自身が語っていたことだが、総合すると次のとおりだ。』

……ということで、西島秀俊の求める条件なるものが列挙されているわけだが。

1、仕事のワガママは許すこと
2、映画鑑賞についてこない
3、目標を持ち一生懸命な女性
4、“いつも一緒”を求めない
5、女の心理の理解を求めない
6、メール返信がなくてもOK
7、1カ月半会話なしでも我慢すること

私から見ると、夫の仕事のワガママ、は内容次第なところがあるが
(起業のために○億円勝手に借金しておいて返済は妻頼み、とかはヤメテ)、
2~7に関しては、むしろ歓迎したいくらいだ。
私は一人っ子のせいか、「ぼっちがデフォ」なので、
なんだかんだと構ってくれたがる人との生活はおそらく長続きしないし、
自分のために何かをして貰いたいという気持ちも、あまりない。
基本、やりたいことは、自分の思う通りに一人でやるのが最善だと思っている。

しかし仮に、これほど妻を構わない夫でありながら、
自分は妻からあれこれと手を掛けて貰うことを望んでいるのだとしたら、
本当にサイテーの夫であると私は思う。
すなわち、自分は上記七箇条を掲げているにも関わらず、
妻の仕事に関するワガママを認めず、
妻の映画鑑賞に干渉し、
妻が何かに一生懸命になっていると、家事はどうなっているんだ等と文句を言い、
自分の気分次第で妻と一緒に居たがり、
男性心理を理解しろと要求し、
メールの返信がないと不平を言い、
妻と一ヶ月半、話をする機会がないと「会話が無い」と怒り出す、
……という男だったら、私は願いサゲである。

私は目下、西島氏からも誰からもプロポーズされていないので、
こんなことを青筋立てて言う必要など、ないのではあるが(爆)。

Trackback ( 0 )