・昨夜は9時台からお風呂に入って温まり、
暖房した和室の、ぬくぬくした布団に入り、
10分も読書したらとろとろに眠くなったので、灯りを消した。
「明日は、何も、無い!」
と思いながら眠りにつくときの極楽と言ったら、なかった。
更に、今朝、自然に目覚めて、
「きょうは、何も、無い!」
と確認したときの幸せと言ったら、もうもう……!!
・オミクロンの感染拡大状況を見るにつけ、
娘が年末年始に帰省しなかったのは大正解だったと思うのだが、
それは勿論、娘の状況判断とは無関係で、
単に彼女の、仕事上のスケジュールの都合によるものだった。
そしてこのあとの予定では、2月末から3月頭に休暇を取る、
というか取らなくてはならないことになっている、らしい。
そこで2年ぶりに帰省し、友達と会ったりもしたい、
と娘は望んでいる訳だが、2月がいいか3月がいいかと訊かれても、
その頃の状況がどうか、私などには、今、予測することは難しい。
南アや英国米国などの先行例をを見ると、オミクロンの感染は
一気に急拡大したあと、一ヶ月ほどの短期間で減少に転じる、
ように見えるのだが、日本も果たしてそうなるのだろうか。
流行の波はいずれどこかで必ず収束するのではあるが、
少しでもあとのほうが、ブースター接種が進んでいるだろうから、
状況も改善しているのではないか、という期待が、やや持てるかな……。
・正月労働の結果、私は右手1~3番、左手1~2番の指先が割れた。
毎日、白色ワセリンを極力塗るようにしていたのだが、
やはり神社関係の大半は外仕事で、長い時間、寒風にさらされているうえ、
冷たい水を使うことも多いので、完全に防ぐことは無理だった。
一旦割れると、私の場合、自然治癒は困難で、
絆創膏で巻かないと、どんどん割れ目から赤身が見えるようになる。
もうひとつ、5年前から神社関連の外仕事が増えてきて、私はどうも、
ここ数年、両頬に「酒さ(=酒皶。しゅさ)」が出来てきたように思う。
いわゆる赤ら顔に類する、中高年に多い慢性の皮膚疾患で、
私の場合、ほてりや日焼けのときに紅潮する、頬骨のあたりの赤味が、
普段でも完全には引かないようになってきたように思われる。
会社勤めが忙しくなってから毎日化粧をするようになり、
夜、化粧を落として洗顔したあと、頬が紅潮しているのは仕方が無い、
と思って当時は気にしていなかったのだが、
考えてみると、頬が赤くない時間帯というのが、無いような気がする(汗)。
火照り感やひりひりした感じは無く、日によって濃淡は変わるが、
目の下から頬にかけてが、常時、曖昧に薄赤くなっている。
日焼けと違うのは、鼻の部分には目立った赤味がないところだ。
皮膚科に行った訳ではないので違うかもしれないが、
「酒さ」だとすれば治療法は決まったものがないし、
今のところ痒みなど自覚症状もないので、様子を見るかなと思っている。
りんごのホッペの、おば(あ)さん……(爆)。
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