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ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

ランニングの功罪

2007-04-11 08:59:13 | ランニング

昨日は風邪で具合が悪かった。

今日はダイブよくなって体のだるさも引いてきました。

一昨日、仕事の納品に、銀行で1時間以上、街中で、飲食店と外にいることが多く、どこかで風邪をもらってきた。会社に戻ったら戻ったで、忙しく仕事は明け方の5時まで。昨日も7:00から夜中の23:00まで。今日、明日ともメチャクチャ忙しい。

昨日は、マスクをしながらのお仕事でしたが、少し体を横にしたりが出来たので、それが効いたみたいで、体が戻ってきました。

最近は、ランニングを始めてから、風邪が悪化しなくなりました。風邪自体は1年に1回ぐらいは引くけど、以前のように1週間、2週間と長引くことがなくなった。風邪を引くことも減ったが、それよりも悪化しなくなったのがよいことです。

今回も喉が痛くなったのが、一昨日の夜。昨日が一番調子悪かったが、夜中の23時に帰ってきて睡眠をとったら、ほぼ治りかけています。ランニングのおかげじゃないかと思っています。

血液中の、キラー細胞というのか、マクロファージというのか、それが増えていて病気にかかりにくくなっている感があります。

汗をかくことで体脂肪が減って、血液さらさらになり、筋肉もそれなりに付き、森林浴もしているので、ストレスが少ないというか解消しているのか、いいことずくめです。しいて言えば時間が朝か夕方に取られるので、何かを犠牲にしているのだろう。それにしても、その効果は絶大だと思う。

この年代で30km山を走ったとか、フルマラソンをちょっと走ってきたというと、ビックリされたり呆れられたりすることが多い。体力や持久力がそれなりにあると、体全体に自信がみなぎり活力感が出てきます。これが若いなーと言われる理由なんでしょう。

反対に罪のことは、あまり思いつかないけど、やりすぎで足を壊すことや、時間をランニングに使いすぎると、人とのリレーションシップが取れなくなることかな。私には適度なランニングがいいのだと思う。若い方だと、ある時は走りに集中するのも、いいことかもしれません。私にはそれは過ぎたことのようです。

とにかく、風邪が長引かなくなったことには、ビックリですね、、、!

コメント (8)
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