ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

anico park(西新宿)

2016-05-31 16:35:43 | 日記・エッセイ・コラム

anico parkは動物と一緒に楽しめる都心型の複合施設だそうです。

アニコム損保という動物保険会社が経営しています。

青梅街道と首都高速入口道路の交差点に面しています。こんな都心に広いワンコパークができたのです。建物はひとつひとつがトレーラーハウスのような大きさで、バラバラに分かれています。恒久的な建造物じゃないので意外に安くできたのかもしれない。ただし、場所は一等地です。

広いウッドデッキに椅子とテーブルが並んでいて、日焼けが気になる方は、奥のコンテナ内(トレーラハウス?)でもくつろげます。

青梅街道に面しています。

大きな馬が目印です。

なんで目印が馬かというと、、、ドックランの隣に馬場があり、ポニーがいるからです。

今日はポニーが2頭外にいましたが、馬宿舎は4頭分あるからもっといるのかも。

こちらがドックラン。

こちらがポニー牧場。

子供ちゃんは乗せてくれるのでしょうーーー。

喫茶コンテナでは軽食も食べられます。

おしゃれな空間で、高層ビル街の真下です。

リッチそうな若者達と役職のようなオヤジさんがお食事していました。

ワンコ・ネコと一緒にランチなんて、ちょっと風情があるでしょう。ワンコは隣のドックランで遊ばしておいて、ご主人様達はクーラーの効いたトレーラーハウスで喫茶なんてね。

安月給のサラリーマンには縁のない世界ですが接待に使えますねーーー。

コンテナから見える風景です。

喫茶コンテナが幾つかあります。

とりあえず、ちょっと目新しくおしゃれな空間ですよーーー。豪華なんじゃない、西新宿のビルの真ん中で広大な敷地でゆったりした空間がオシャレなんです。浮世離れしているでしょ、オシャレは実用じゃないのだ、生き方なのだから。

コンテナ後ろにはポニー牧場が見えます。

外のパラソルも気持ちよさそう。

コンテナの中も犬猫入場可です。

ウッドデッキに水がかかっているのは、ワンワンが焼けたウッドデッキで弱らないように霧を噴射している。犬猫のため至れり尽くせりです。なにしろワンコが主賓のようですから。

それにしても、スタッフの多いこと、、、ペイするのかなーーーといらぬ心配だが、良い値段なのでいいのかも。

アニコム損保は動物保険として、オンリーワンのような存在だそうです。独占企業なので、しかもペットはお金がかかるものという認識なんですねー。昔のワンコじゃないんだぞーーー。ペットが病気にかかると、昔はほったらかしか、せいぜい近くの動物病院でお薬を飲ませるだけだった。今は、ペットの手術もあるし、病気になったら人間様と同じくらいの手当があります。その料金の高いこと、、、健康保険がないから、ちょっとした手術や入院でも数十万円は当たり前だそうです。そのためのペット保険なんです。私の友人など、、、わが子よりも可愛いとのたまっていた~~~。

ポチとかしろなんかは、人間の余り物のを食べていたけど、最近のワンコは人間様よりお金がかかって当たり前だ、、、そうだ。

世も末だなーーー!

ワンコちゃんソサエティーがあるんですねーーー。

茶会って言っています。

高級マダーム達の会なんでしょうね。

私には、、、縁のない世界だ。

最近のワンコ・ペットに狂っている方は、洋服を着せたりちょとでもワンコの元気がなくなると、自分の胸がキュンとなるくらい可愛いいのだそうだ。いい歳のオヤジでもですぞ~~~!

わからんなーーーー。

アニコ(ワンコ)パークに是非おいでください!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする