先週の土曜日7日にトマトのユーラック(ビニールカバー)外して、支柱にひもで固定しました。
その時にトマトの脇芽をつみました。
その切り取った脇芽を新宿まで持って帰ってコップにさしておいた。
わき目を取らないとトマトがぼうぼうにジャングルのようになり、実はいっぱいできるが、一粒が小さくなって味も悪くなる。
じゃーん
早くも数日で切った脇芽の枝から新しい根が生えてきた。
トマトは生命力が強いと聞いていたが、枝から根が出るのが早い。
強いと言われている和蔦の枝でも、切ってコップに入れておいても、1ヶ月ぐらいしないと根が生えてこない。
それに比べても、トマトは本当に強い植物です。
小平の吉野農園の学校長が「脇芽を植えればトマトができるよ」とおっしゃられたので試しにやっています。
もう少ししたら土にさします。
トマトの脇芽の葉も生き生きしているもの。
葉が内側にくるんと巻いているときは栄養状態が良いときですから、、、。
栄養状態が悪くなると葉が平らにだらりとなります。
楽しみです。