パソコン・ソフトのViewNX-iとCaptureNX-Dの基礎講座を新宿Lタワーで受けてきた。
2時間30分が2回だった。
私のメイン画像編集ソフトはアドビ・フォトショップです。
閲覧ソフトはアドビ・ブリッジやアドビ・ライトルームなどを使っているが、自分にはいまいちだったので、ViewNX-iを勉強したのだ。
講習を受けてViewNX-iが思いのほか使いやすいのに安心した。
今まではブリッジがお気に入りだったが、ライトルームはどうにも嫌いなソフトだった。ViewNX-iはブリッジの発展形のような感じで使えます。ブリッジは古いバージョンが私には使いやすくて、進化したものはかえって使いにくくなっていた。それでよい閲覧ソフトはないかと探していたのだ。
CaptureNXーDは私には古いバージョンの方が使い勝手があった。フォトショップと補完性があったからだ。
今回はのViewNX-i基礎講座だったが、上級編があれば、ある程度マスターしたらそれも勉強しよう。
PCのソフトは勉強しなきゃ使えこなせませんから。
もう一つのCaptureNXーDの講習も受けてきました。
こちらは画像編集ソフトでフォトショップの補完ソフトとして使おう。
フォトショップでできることと、できないところがあり、それを補う補完ソフトとしてCaptureNXーDがある。
画像ソフトはホント数が多いから、どれかひとつ使いこなせればいいのだが。
さてさて、講座の部屋に入ると、すでに講師の方がいらして点呼をとりだした。いろいろ聞かれた後に使用カメラは何ですかと質問。
講座を受けられる方は、私を含めてかなりの高齢者ばかりだった。
私は日ごろ使っているのはAW120というコンパクト・デジカメですが、、、それじゃあまりにもかっこ悪いと思い、D5300を使っていまーす。と自慢げに言ったが、周りの皆さんはD810からD610などというフルサイズ・デジタル一眼レフだった。私のようなコンパクト・一眼デジを使っているのは皆無だった。
みなさんアマチュアーでいいカメラを使っているのねーーー。私はグッツは120%以上使いこなすのがもっとウです。
さてさて、講座では各自にWindows機の大画面PCがあてがわれていた。
ところが、、、。
講座が始まるや、、、耳の遠い人がいらして、PC操作を勝手に進める者が続出、、、。
それで受講生が勝手にソフトをいじくりだすもので、画面がみなさん違ってどんな操作をやらかしたかわからない状態に、、、。
しまいにPCまで無理な操作を続けるものだから、フリーズするPCがこれまた続出、、、。
とんでもなくハチャメチャな講習生だった。
講師さんは、耳が遠い人の近くに行って大声で話すし、耳が聞こえない受講生さんはテキストばかり見ているし、講師がやっていることと違いうことをやっていた。
講師さんはフリーズしたPCを治すのに飛び回って、、、高齢者の講座は、、、難しいなーと思った次第。
「PCに慣れてくださいよ~~~」と連呼ばかりでした。
PCに慣れないとソフトどころじゃないだろうに、、、。
いろいろ、中断することが多かったけど、ほぼ全部理解できたし楽しく勉強できました。
こんな講座にはバリバリ働き盛りの人は来ないだろうし、学生さんは学校の授業で習うだろうし、会社でベテランさんがいらしたら、その人から直接教わるのが一番確実です。
私の環境ではこのソフトを使っている者がいないので、時間とお金を払って勉強に行きます。
何歳になっても何事も勉強ですね~~~。