筑波山は関東平野にポッカリとそびえる優雅な山です。
標高は878mと低山ですが、平野からそびえているので、意外に登りがいがあります。
筑波山をよく見ると北に尾根を伸ばし、同じような標高の山々を連ねています。東京から見ると独立峰ですが、90度よこから見れば連山。
このうち登山の対象になっているのは筑波山(標高878m)と信仰の山、加波山(標高709m)だけ。
早朝に新宿を湘南宇都宮ライン(フェアウエイ号)で小山まで、そこで水戸線に乗り換えて岩瀬駅へ。駅前は何も無いような所だったが、タクシーがずらり。加波山へ登るハイカーが、タクシーで加波山神社まで乗っていくらしい。それじゃ、ほとんど自前の足を使いそうも無い。ランナーにはご法度ですね。
トレイルランニングの開始は、その駅前から。
線路を渡り、山道に入っていきます。登り初めて1時間を過ぎたあたりで筑波山が良く見えました。
タイムはアバウトですが
岩瀬~雨引山 0:50
雨引山~加波山 2:20 ここまでで出会ったハイカーは15人ぐらい。
加波山~筑波山(女体山) 3:30
全行程30kmで7時間
加波山から筑波山へはハイカーはゼロ。途中に茶屋もありませんから水、食料は持参です。
筑波山の頂上に左右にピークが見えますが左が女体山、右が男体山。
女体山にはロープウエイが来ていて、男体山のほうにはケーブルが来ています。だからハイカーはずいぶんと楽。
上り下りも大きい。平野部分の標高は50mくらいだから、けっこう登るのだ。高尾~陣場縦走に比べるとはるかに上り下りが大きい。
場所:岩瀬駅から40分のところ
カメラ:オリンパス・6000タフ
露出:オート
標高は878mと低山ですが、平野からそびえているので、意外に登りがいがあります。
筑波山をよく見ると北に尾根を伸ばし、同じような標高の山々を連ねています。東京から見ると独立峰ですが、90度よこから見れば連山。
このうち登山の対象になっているのは筑波山(標高878m)と信仰の山、加波山(標高709m)だけ。
早朝に新宿を湘南宇都宮ライン(フェアウエイ号)で小山まで、そこで水戸線に乗り換えて岩瀬駅へ。駅前は何も無いような所だったが、タクシーがずらり。加波山へ登るハイカーが、タクシーで加波山神社まで乗っていくらしい。それじゃ、ほとんど自前の足を使いそうも無い。ランナーにはご法度ですね。
トレイルランニングの開始は、その駅前から。
線路を渡り、山道に入っていきます。登り初めて1時間を過ぎたあたりで筑波山が良く見えました。
タイムはアバウトですが
岩瀬~雨引山 0:50
雨引山~加波山 2:20 ここまでで出会ったハイカーは15人ぐらい。
加波山~筑波山(女体山) 3:30
全行程30kmで7時間
加波山から筑波山へはハイカーはゼロ。途中に茶屋もありませんから水、食料は持参です。
筑波山の頂上に左右にピークが見えますが左が女体山、右が男体山。
女体山にはロープウエイが来ていて、男体山のほうにはケーブルが来ています。だからハイカーはずいぶんと楽。
上り下りも大きい。平野部分の標高は50mくらいだから、けっこう登るのだ。高尾~陣場縦走に比べるとはるかに上り下りが大きい。
場所:岩瀬駅から40分のところ
カメラ:オリンパス・6000タフ
露出:オート