中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

挟まれて~。

2016-08-03 01:05:13 | Weblog
DVのおっさんに焼き鏝当てられたんか?と言う風な傷跡。
これは、傷ついて約18時間後。



続いて翌日、3日目。



汚らしいものを続けて2枚もごめんね。

足揉み部屋に、その昔娘が置いていったウッドカーペットを敷こうとパタパタ広げていたら。
板と板の隙間に挟まれて、ブチッ!っとな。
一度挟まれたら、学習すりゃ良いのに、またブチッ!ブチッ!と3回挟まれてできた傷。

直後の写真はありません。(こんな風になるなら、撮っとけば良かったに。)
直後は、もっと赤くて、水がかかっても痛かった。もちろん触れない。

「傷は絶対消毒するな」の先生の言う通り、何もせず、そのまま放っておきました。ヒリヒリ。。
すると、翌朝、一人目の足揉みが終わった頃、手首に近いほうの傷がポロポロ皮がむけてきた。
えっ?もうカサブタが取れてんの?(下に新しい皮膚ができてきたんやね)
足揉み、二人目、三人目と終わるにつれて、段々傷が治ってきた。
この黄色のような青いような色は何で変色しているのか分かりませんが、色濃くなってきましたが。。

で、三日目。もう傷はほとんどふさがっています。
先週の27日の夕方に焼き鏝、いやブチッ!となって今日で1週間。
傷も色も随分とましになってきました。もう完治やね。

直後、あまりの傷のひどさに、きっとどなたも質問されなかったのでしょうが、(もし、焼き鏝やったら返答に詰まる。。)五日目に会った関東の友人に、
「ど~したん、その傷!!」と初めて尋ねられた。
「板で挟んだ。。。」

ここ数日で、人の自然治癒力のすごさを見せてもらった気持ち。
特に、今のぱくちゃんは、息子に毎週揉みされているので、きっと免疫力最大のはず。

外の傷がこれだけ回復力が早いと言うことは、体内で何か起こっても、きっちり戻しているだろうと想像する。(そやね?細胞ちゃん達、お仕事してはるよね?)

昔、昔のぱくちゃんだったら、赤チン塗って、オロナイン塗って、せっせとケアしていただろうけど、いまはこれくらいなら、放っておくのが一番だと思ってますよ~。


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