中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

3度目の。

2024-06-25 23:02:27 | Weblog
息子の左手首が、突然動かなくなって、2週間。
これで、3度目。

最初は、2021年3月。
病院へ行ってみたけど、レントゲンと撮って、異常ありませんね。
足揉みの仕事をしてるなら、使いすぎでしょうって、それならワシの両手首が先にコケとるやろ~。
で、せっせと足を揉んで、2週間後にほぼ、回復。
大きなおじさんの足を揉んで、再発。
完全に使えるようになるのに、ほぼ一か月程度かかりました。

2度目は、2022年の8月。
なんとなく、怪しげ~な状態で、二人で出張に。
後から思えば、私が二人揉みをすればよかったと思えど、後の祭り。
で、またまた、夜も眠れぬ激痛が数日続き、今度は別の整形外科へ。
ここでも、同じ所見で、約2,3週間で回復。

で、今度は6月11日。
2度目に行った整形外科へ行ってみたら、「2年ぶりやな~」と、痛み止めと胃薬をくれたと。
「少しは、ましなん?」
「全く効かない」

今度の症状は、4,5日経ったとき、右足の親指の周りが痛くなって腫れてきた。
「これ痛風ちゃう?」
痛みの箇所が広がり、とうとう足裏をつけて歩けなくなった。
左手首と右足の激痛。
トイレに行くにも、容易ではない。
とうとうたまりかねたのか、「病院へ乗せていってくれる?」「へ~い」

整形外科で、再診。
今回は、血液検査と右足の腫れた親指から関節液を抜いて「検査に回しとくから、また結果聞きにきてな」と。
「先生の見解はなんて?」
「痛風か、リウマチか。。。」とおっしゃったそうな。
今度の薬袋には、なんとプレドニン5ミリが入っておった。
1日2錠で、3日分。
とうとう出たのか、ステロイド。

間質性肺炎で5年ほど、プレドニンを服薬していた梅ちゃんから、その副作用を重々知らされていたので、とにかく胃に何かを入れてから飲むことにしよ。
朝ごはんを食べる習慣のない息子に、朝ご飯を作り、プレドニンを飲ませる。
すると、1時間ほどたつと痛みが楽になって、ベッドからすっと立つことができた。
「スゴ!!」二人で、その効き目にびっくりし、「こんなに効くなら、手を出すわな~」と、息子。

しばらくして、見にいくと椅子にこしかけている。
あれほど、痛いと言うておったのに。
ま、もう改善の日にちがきていたのかもしれんが。

3日分のプレドニンで、ほぼ歩けるようになり、左手も何とか使えるようになりました。
ご飯や氷嚢を2階の息子の部屋に運び、上がったり下りたりしていた日々も終わり。
でも、過去の経験から、急がず今月は、足揉みはお休みしなさいよ~と。

しかし、なんだったのでしょうか。
明後日、検査結果を聞きにいって、まさかリウマチってことはないだろうな~。








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