7月20日のブログに、3人家族のうち、息子と私がコケたら、ついでに夫の状態まで怪しくなってきた、と書いております。
先月の下旬に娘が帰省したお陰もあるのでしょうが、息子と私の体調が落ち着いてきたら、夫も浮上してきました。
やれやれ~。
なんとか、平均寿命まで生きておくれやす~と思っていたのに、日に日に萎びていく夫を見て、「大丈夫かいな~」と、心配した(ふり)。
まだ、指先にチリチリした痛みとなぜか痒みも残っている私は、「100%の気」ではないけれど、夫に分けてあげる陽の気は、少し復活。
75歳になるまで、長期間の服薬の経験がない、ということが夫の身体にプラスになっているように思われる。
検診にも行ってないから、悪いところがあるのかないのかも不明。
服薬の無い70代、というのは今では、珍しい。
でも、たまにいらっしゃるので、経過観察させてもらいます。
若い頃には何でもなかった服薬も、高齢になると解毒作用をする肝臓への負担が大きくなってしまう。
臓器の中でも、心臓は別として肝臓、腎臓は重要臓器。
「肝腎要(かんじんかなめ)」という言葉通り。
人は、腎臓で年をとる、と亡き院長にも言われました。
「たとえ、40代でも透析に入ってしまうと、身体は老人だよ。
腎臓は30%の余力を持ってるから、かなり頑張れるはずだよ。」
特に、肝臓は、私のように20歳で肝臓病になったにも関わらず、先生から「肝臓は、一度傷めると完治はなくて、寛解までしかもっていけないから、十分気を付けるんだよ」と言われた。50年経っても、完治しないのかい!
それなのに、足揉みしている高齢の皆様の服薬量の多さよ。
夫の口に入るものは、せめて身体に負担のないものを、と気持ちだけは前向き~。
で、どこまで生きるかの実験中(夫が絶対にこれを読まないと分かっているので)。
とにかく、沈んでしまわず、浮上してくれて良かったね。
先月の下旬に娘が帰省したお陰もあるのでしょうが、息子と私の体調が落ち着いてきたら、夫も浮上してきました。
やれやれ~。
なんとか、平均寿命まで生きておくれやす~と思っていたのに、日に日に萎びていく夫を見て、「大丈夫かいな~」と、心配した(ふり)。
まだ、指先にチリチリした痛みとなぜか痒みも残っている私は、「100%の気」ではないけれど、夫に分けてあげる陽の気は、少し復活。
75歳になるまで、長期間の服薬の経験がない、ということが夫の身体にプラスになっているように思われる。
検診にも行ってないから、悪いところがあるのかないのかも不明。
服薬の無い70代、というのは今では、珍しい。
でも、たまにいらっしゃるので、経過観察させてもらいます。
若い頃には何でもなかった服薬も、高齢になると解毒作用をする肝臓への負担が大きくなってしまう。
臓器の中でも、心臓は別として肝臓、腎臓は重要臓器。
「肝腎要(かんじんかなめ)」という言葉通り。
人は、腎臓で年をとる、と亡き院長にも言われました。
「たとえ、40代でも透析に入ってしまうと、身体は老人だよ。
腎臓は30%の余力を持ってるから、かなり頑張れるはずだよ。」
特に、肝臓は、私のように20歳で肝臓病になったにも関わらず、先生から「肝臓は、一度傷めると完治はなくて、寛解までしかもっていけないから、十分気を付けるんだよ」と言われた。50年経っても、完治しないのかい!
それなのに、足揉みしている高齢の皆様の服薬量の多さよ。
夫の口に入るものは、せめて身体に負担のないものを、と気持ちだけは前向き~。
で、どこまで生きるかの実験中(夫が絶対にこれを読まないと分かっているので)。
とにかく、沈んでしまわず、浮上してくれて良かったね。
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