中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

え?ワシやったん?

2024-10-03 23:54:47 | Weblog

9月29日、30日は三朝温泉の「すーはー温泉」とみささガーデンホテルへ。

ガーデンホテルの夕食は、こんな感じ。

いつものお弁当。

いつものローストビーフ。今回の牛さんは上等やったな~。

で、新しいメニューの大山鶏のクリーム煮。

 

シーザーサラダと栃もち入りの茶わん蒸し。

冷酒を飲みながら、機嫌よく食べておりましたら、「ハッピーバースデーツーユー」の音楽が聞こえてきました。

お~、今夜のお泊り客は5組やけど、どなたの誕生日やろ~とキョロキョロしながら手をたたいておりますと、なんと、なんとー!

自分の目の前に、ケーキがきました。

 

うっそー、ワシ~?なんでー!

と、向いを見ると相棒が笑っている。

えー、君が頼んでくれたのか?

「ぱくちゃん、全然気がついてくれへんのやもん」

知らんかった。。。

自分の誕生日を忘れる母です、と娘が言うておりました。

と言うか、我が家は息子が8月15日で、誕生日はいつもお盆で実家におりましたので、母が孫のためにケーキやプレゼントを用意しておりました。

娘は、12月20日生まれで、「私は、いつもクリスマスと一緒にされた!」ということで、誕生日のケーキを家族で食べるというイベントがなかったんですね~。

夫と私は子供からプレゼントはもらうことはあっても、ケーキのろうそくを吹き消すなどという行為が記憶にありません。

ということで、今回の相棒のプレゼントは、超サプライズ!!

ありがとうね~。

レストランの4組の皆様が拍手でお祝いしてくださったので、立ち上がって「ありがとうございます。70歳になりました!」

「そんなことまで言うか~」と言う相棒の声を聞きながら、ほのぼの~な夜でした。

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自分観察 転落

2024-10-03 23:27:53 | Weblog
自分観察が続きます。
転落、と言うても高い山から転げ落ちて、などという大げさなものではありませんが、よ~無事やった。

娘がワンコを連れて帰省しておりました。
ワンコが、玄関や勝手口から飛び出さないように、それぞれ柵で通行止めにしてありました。

夜の出張にでかけようと、玄関のその柵をまたいで超えようとしたとたん、片足が引っかかった。
え~、どうする、どうする。。。
落ちるー!と思ったけど、倒れかけたら倒れてしまうしかない、と数回の転倒で学習していたので身体の行く方向に任せて、おっとっとっとー。
どうなったのか記憶にありませんが、上がりかまちから転落して、たたきに仰向けに転がっておりました。
「落ちたー!」と叫ぶと、娘が飛んで出てきて、その姿をみたとたん「背中と頭は、大丈夫か?!」と。
「父ちゃんは、ちゃんと柵を開いて通るのに、なぜに母ちゃんは、またぐ?」とお叱りを受けた。

何でも学習すると上手になるもので、こけかたもうまくなってたみたい。
起き上がって、身体をポンポンしてもどこも痛くない。
「それでは、行ってきます~」とそのままでかけました。

足を引っかけたあの時、もし慌ててじたばたしていたら、たたきにガン!とぶつかって骨折まではいかなくても、打撲くらいはあったかも。
感謝、感謝でした。

翌日、息子が「玄関から落ちたんやて?」(娘に聞いたらしい)
「そうなんよ~。どっこも何ともないけどな」
「かあちゃんは、病死じゃなくて事故死やな」と向こうへ行ってしもた。
へーへー、私もそう思う。

今日、兄夫婦と小雨降る中、毎月の墓参りに出かけました。
雨で、墓石が濡れていたのか、80歳の義兄が足を滑らせて、私と同じくスローモーションのような動きで転倒しました。
これや!私の場合もこれやったんやな。

義兄も仰向けに転倒したので、背中は濡れていましたが、無傷。
「骨折しない上手な転倒の方法」
もしや、こんな方法があるのかもしれませんね、高齢者仕様の。
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