中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

真のあなた。

2014-10-27 01:10:12 | Weblog
前々回のブログに足揉みを続けている婿殿がどんな変身をするか楽しみ~と書きました。

酷かった腰痛は何とかなったのですが、これからが第2ステージだすな、って何?
実は。。ふんふん、あのね。。ふんふん。

毎月1度でも週に1度でも、とにかく細々でも3年くらい途切れずに足揉みしてる方が変わってくるんです!
「最近、腹が立たなくなってきたんです」。今年の12月で足揉み歴3年の50代女性。

この方は、お習字の教室をされているのですが、小さい子達が騒いだら以前だったら「うるさ~い!」て怒鳴ってたんですって。
でも、今は対応が違ってきたそうな。ふむふむ、そーなんです。

前は、主人の言葉にいちいち引っかかってましたが、聞き流せるようになってます、とのたまう70代。
逆に、ご主人よりたくましくなって、「あんた!強なったったな!」とご主人に言われる程。良かったね~。

足を揉むってことは、その方の持ってる潜在能力を最大限まで引き出すことなので、もしかしたらご本人でも知らなかったすごい自分が出てくるかも、です。

事実、ぱくちゃんも、こんなに心身共に安定した自分って60年生きてきて今まで経験したことない。
だから、最近は自分が施術している足揉みの到達点は、単に体が元気になるってことだけじゃなくて、その先にある「気をフルパワーまで引き上げる」ってことに置いています。

「元気」というのは、読んで字の如し。元の気に帰るってことじゃない?
単に、痛みがとれた、癌が無くなったっていうのは途中経過で、その先の心身にどこにも傷のない自分に戻るのが本当の到達点。
そうなれば、判断も正確にできるし、人とも争わないで対応できそう。
勿論、肉体的にも十分余力があるから、何でもできるって、夢のよう?

でも、これが本来、人が持ってる人の真の姿だと思います。
中国足心道だけが、ここに到達する手段じゃないと思いますが、他にも色々あるとおもいますが、今は取りあえず、これでどこまでいけるのか大いに興味があります。

やってみようじゃないの!

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