中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

療術師が若くなるわけは?

2007-11-21 21:36:40 | Weblog
札幌の院長先生から中国足心道の会報が届きました。
その中から抜粋で。。。

「中国足心道の実技的原理は、療術師自らの手の皮膚から発するエネルギーを相手の患者さんの反射区伝えてその反射区につながっている身体の部分を元気づけることにあります。

この伝達が正しくなされると患者さんの皮膚の表面からも今までは発しなかったエネルギーが現れてきます。

この患者さんの皮膚から発するエネルギーが、また療術師自身の手の皮膚に帰ってきます。

だから、私がいつも言っている様に「結果の得られる手技法は疲れない!」という理由がここにあります。

そしてなお、疲れないだけでなく逆に治療に当たっている私達療術師自身が患者さんからエネルギーをもらって活気づけられ新陳代謝を高められて若さを保たせてもらっているのです。」

中国足心道の療術師が、みんな若返ったように見えるのはなぜかという理由でした。
ぱくちゃんの場合は、YMおっちゃんの努力の賜物でもあるのですが、1日何人も揉んでもあまり疲れないのは、どうしてかと思ってました。
こういうことだったのですねー。

今、ぱくちゃんが揉んでた女性が札幌に資格を取りに行ってるのですが、院長先生や他の先生のあのすごいパワーはどこからくるのかと、びっくりしていました。先生達も毎日施術されてますから、こういう訳だったのですね。
(ほんとに、皆さん年齢不詳で。。。)

今日の足揉み。82歳男性。2ヶ月ぶり。
夏に腰が痛くて90度に曲がった腰で来られ、そのあと、わき腹が痛むと来られ、ここしばらくご無沙汰やねーと思ってたら、またわき腹が痛い、と。
前回施術後、快調で庭仕事で植木鉢の移動をしてたら、ぐきっ!ときたらしい。
今までの中で、一番痛そう。

でも、腰はまだ頑張ってるようで夜中のトイレもさっと起きれてたのに、このぐきっ!で怪しくなってきた。2ヶ月も空けないで、詰めてきてもらえば良かったー。
足を見た時、あれ?前は皮膚の下に血管が網目状に透けて見えてたのに、今日はちゃんと肌色してる。どっちがどうなのか分かりませんが、今日のほうが普通に見えます。綺麗な肌です。

1番初めにあったときは、ご飯食べたくなくてーとか言われてましたが、
「ご飯がおいしいてー。食い力かな。はよ死ななあかんのになー」
ええ血色でした。そんな血色では、なかなか死ねません。
前回のわき腹痛は(どこがどうなったのか分かりませんが)3回で改善しましたが、今回はどうなるでしょうか?








コメント (5)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たまには、ぐるめーむもいかが? | トップ | とことん行かずに復活してます »
最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうだったのかぁ!! (みー)
2007-11-22 22:03:59
お恥ずかしい限りです。実は私は一日に数人重なると、次の日は寝込むほど疲れてしまうことがあります。これはもしかして正しい治療がされていなかった所為なのかもしれませんね・・・まだまだ修行が必要なようです。
返信する
療術師さんも笑って! (陽気なおじさまH)
2007-11-22 22:24:58
ぱくちゃんのブログに棲息している”陽気なおじさまH”です。 って、誰にむけて発信しているのだろうか!?

ところで、療術師の里は北海道ですか?

でも療術師の若さの秘訣は納得です。 言いかえれば、スペース・バンパイアだったのね。 とは言っても、患者さんも若返るのだから、超スペース・バンパイアだ!

久々のブラック?ジョークが決まった。 代は満足じゃ~o(^-^)o

ところで、昨日の朝方、私は本妻の前で気絶しました。 気絶したのは二度目、30年振りです。 そういえば、初めて気絶したのも若かりし本妻の前でした。

実は、火曜日の飲み会は協力会社の女性の雇用を断るということで、本人を目の前にして気を使いました。 悪酔いぎみで、その後、気分転換に一人でスナックへ行き、紳士的に飲む。 もう目が回って、どうにでもしてくれって感じで…。

自宅にて午前6時頃、喉が渇いたので台所に下りて行き、本妻に「水」と言った後、、、

本妻の「おとうさん!」と言う叫び声に気がつくと、私は仰向けにひっくり返り、天井を見上げていた。

左腕と左足、左の腰に打撲傷が… これぞ、”ダンディズム”だ! トホホォ~(*_*)。

本妻に「限界が判らんかな」と言われ、打撲痛よりも心が痛む。

ホント、楽しい酒が一番なりと思う今日です。

明日は打撲痛に堪えての麻雀大会、ビールを飲みながら優勝すっか!

返信する
気疲れですねー。 (ぱくちゃん)
2007-11-22 22:50:30
みーさんは、ぱくちゃんよりだいぶお若いようですね。だから、施術中お客様に気を使っておられるのでしょう。ぱくちゃんくらいになれば、怖いもの無しの気疲れなし。「赤面する」なんて言葉も辞書から消滅!年月と経験が解決しますよ。ただ、自分の体調の管理は以前より気を使ったほうがいいようですね。

おじさまも気絶するほど、協力会社の女性に気を使われていたのですね。
おちゃけの限界というのは、紙一重のようなところがありますよね。この一線を越えたらドボンする、というのが、わかっちゃいるけどやめられない!
気絶してるうちに簀巻きにされて、見知らぬところに吊るされてたなんてことにならないうちに限界内で踏みとどまるお稽古しなくっちゃ!
返信する
Unknown (erica)
2007-11-23 01:38:47
へぇ~!!すごい♪

お互いにとって、とってもいい療法って
ことですよねぇ~

いつまでも若々しく元気でありたい♪
みんなの願いですね☆
返信する
お若い方ならなおさら。 (ぱくちゃん)
2007-11-24 21:42:57
お若い方を揉むとなおさら、元気になるのでは?と勝手に思ってます。
気のお若い方も歓迎!看板娘愛ちゃんにはいつも、けらけら笑わせてもらいながら、揉んでます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事