中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

いつの間にか4年目で。

2020-01-05 23:33:53 | Weblog
お正月気分も少し抜けた今日の足揉み。

腎臓透析の60代、のりちゃん、月に1度の足揉みが4年目に入りました。もう、3年過ぎたのか、早いね~。
透析が始まって、4か月目から足揉みを始めました。

週に3回、約4時間程の透析中、背中が痛むとおっしゃっていましたが、今は、肩の圧迫感がいつの間にか消えています、と。
それと、膝が痛かったのも、今はないです、と。

足揉み歴が丸3年になると、体の様々な症状が緩和されてきます。
なので、たとえ月に1度の施術でも、3年くらいまでは頑張って続けてくださると、ご自身でもかなり実感できるようになります。

のりちゃんの場合、背中の痛みは、日によって出ることもありますが、私自身のケースで言いますと、40代は肩凝りで、ピップエレキバンの張替えシートまで買って使用しておりましたが、今では肩こりにシップの類は使ったことがありません。
月に1,2度の足揉みでカバーできているようです。

透析に入ると腎臓が復活することはないと言われていますが、のりちゃんは今でも少しながらも尿量があるので、もしかして腎臓が復活するか、他の器官が尿を作るようになるのでは、と期待しています。

「いくら透析したからと言っても、自分の腎臓がするような完璧さはないから、その分を足揉みでカバーできるように頑張りなさい」
と亡き院長に言われました。
元々、明るいのりちゃんなので、3年前とどれ程の違いがあるのか分かりませんが、とりあえず、日々の生活は問題なく過ごせておられます。
「だんだん、顔色が黒くなってくるんですって」とおっしゃるけど、40代の肝臓の数値がひどかった市村の顔色に比べれば、まだまだ正常でしょう。

どうぞ、このまま今の生活が続きますように。



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